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キャンプ漫画【ふたりソロキャンプ】第一巻のレビュー

 

今流行りの『ソロキャンプ』を題材にした、少し変わったソロキャンプ。

厳ついおっさん(師匠?)と、花の女子大生(弟子?)による奇妙なキャンプ指導。

その名も『ふたりソロキャンプ』。

ふたりソロキャンプ(1) (イブニングコミックス)

題名:ふたりソロキャンプ

掲載雑誌:イブニングにて連載中

作者:出端祐太

あらすじ:樹乃蔵 厳(34歳)はソロキャンプを趣味としており、ソロキャンプでの孤独な生き方を愛していた。そんなある日のキャンプ場で、散歩中にパンツ丸出しの女子大生 草野雫に遭遇し、その動揺から雫を押し倒す形になってしまう。キャンプ初心者で自分のテントすらない雫は、厳に対して「その事」を交渉材料に自分の境遇を何とかする様に迫る。そしておっさん「厳」と女子大学生「雫」の『ふたりでソロキャンプ』が始まる。

『ふたりソロキャンプ』の魅力

経験豊富な「樹乃蔵 厳」と全くの初心者「草野 雫」の相反する主人公の登場により、キャンプの知識が豊富な読者向けだけでなく、知識やキャンプについて全く知らない読者に対しても、キャンプの楽しさを伝える漫画の構成になっている。

キャンプをする事への魅力や楽しさが、そのクオリティの高い絵と共に、わかりやすく解説されているため、読んでいて『是非自分のやってみたい』と思わせる魅力が、この漫画にはある。キャンプ場の風景や、食事の良さも伝わってくるため、キャンプ自体に興味が無い人でも、新しい趣味の発掘面で参考になる。

男女の主人公が登場してるけど、恋愛要素があるわけではないため、
純粋にキャンプの魅力を伝える作品になっているんだ。

作中に登場しているキャンプ道具は、全て実在の物を描いているとの事で、作者に強いこだわりを感じる。

『ふたりソロキャンプ』の難点

あくまでメインが、キャンプを知らない人向けの側面が強いため、日頃キャンプを趣味としている人には、知識を得る意味で、キャンプ解説そのものが、退屈に感じてしまうかもしれない。ただし、予めその事を念頭に置けば、純粋な漫画として、熟練のキャンパーでも読んでみて楽しめる。

1巻が無料で読める【2020年4月現在】

電子書籍版では、1巻が無料で試し読みが出来るようになっている。1巻の途中までとかではなく、まるまる『1巻』最後まで読める仕様になっている。

まとめ

キャンプ初心者の方への教科書や魅力紹介が溢れた漫画になっていて、1巻は無料で試し読みができるので、興味がある人ない人関わらず、暇な際には読んでみる事を、強くおすすめできる漫画の一つ。

キャンプ料理のレシピも、話しの合間に紹介されているため、家ではもちろん、実際にキャンプを行った際に、作ってみても楽しいかもしれない。