『わたブログ』 PointHeart’s magazines

映画・書籍・ゲーム・不動産などエンタメを紹介している雑誌ブログ

スマホゲーム【エイリアン ブラックアウト】のレビュー・特徴紹介

 

 

f:id:PointHeart:20200807233202j:plain

エイリアンアイソレーションの続編的立ち位置のスマホゲーム「エイリアン ブラックアウト」。プレイヤーは前作に引き続き、エレン・リプリーの娘「アマンダ・リプリー」を操作する。

前作での一人称のサバイバルホラーとは違った作風で作られており、プレイヤーであるアマンダはメンデル研究ステーションを訪れたウェイランド・ユタニ社社員の司令塔となり、エイリアンからのサバイバルをサポートする事になる。

 

ストーリーの概要

f:id:PointHeart:20200808003305j:plain
f:id:PointHeart:20200808003309j:plain

ゲーム「エイリアン アイソレーション」でセヴァストポリから脱出したアマンダは宇宙空間を漂う中で、何処かの船に救助される。その後にアマンダは、ウェイランド・ユタニ社所有のメンデル研究ステーションで目を覚ます。

周囲はエイリアンにより襲われたであろう人達が倒れており、アマンダはダクト内にあるメンデルの管理システムへのアクセスポイントで息を潜めていた。

そんな中で、メンデル研究ステーションのメインフレームをメンテナンスしに来たユタニ社の社員が4名入港してくる。その様子を監視カメラで覗いていたアマンダは、社員達にエイリアンの存在と脱出協力を持ちかけるのだった…

ゲーム「エイリアン ブラックアウト」の特徴

限られた時間内にユタニ社員(NCP)を誘導する

f:id:PointHeart:20200816032710j:plain

1ステージ8分という制限時間内に、プレイヤー(アマンダ)がモーショントラッカー・監視カメラでエイリアンの動向を伺いつつ、NCPに指示を出し目的地まで誘導する。

使用電源も限られている中で、戦略を持って指示していかないと制限時間である8分が経ってしまい、電源喪失「ブラックアウト」してしまう。

そうなると、モーショントラッカー、監視カメラ、ライトの全てが消えてしまい、エイリアンの独壇場となり全滅一直線となる。

NCPだけじゃない、プレイヤーにも襲いかかるエイリアン

f:id:PointHeart:20200816024928j:plain

アマンダは、ダクト内のアクセスポイントからNPCへ指示を出す。NPCの動向ばかり気にしていると、ダクトを通ってエイリアンが襲いかかって来る。

NPCの動向を気にしつつ、周囲の音に耳を傾けエイリアンが近づいて来る事にも注意を向けないといけない。

アイソレーションに匹敵する高いグラフィック

f:id:PointHeart:20200816032547j:plain

スマホゲームとはいえ、アイソレーションで培ったグラフィックは健在。監視カメラごしのエイリアンの挙動は、まるで映画そのままの様で臨場感溢れる物になっている。

 

ゲームのプレイ方法

電源喪失「ブラックアウト」が迫る中、アマンダは手持ちのモニターでステーション内の動体探知機、監視カメラ、扉の開閉、NPCへの指示を操作し、目的地まで誘導していく。

主なゲーム操作

f:id:PointHeart:20200816030249j:plain

・動体探知機(モーショントラッカー)

f:id:PointHeart:20200816031454j:plain

ステーション内の一部に設置されている動体探知エリア(MAPの黄色いエリア)。そのエリア内にエイリアンが侵入するとマップ上に赤い印が表示される。その捕捉は正確で、動向具合によりエイリアンの次の行動を読み解き、NPCの生存率を上昇させる。

・監視カメラ

f:id:PointHeart:20200816030857j:plain

動体探知エリアがない場所では、監視カメラによる目視が重要になってくる。目視でエイリアンの動向を予測する。この監視カメラ越しのエイリアンが、映画を見ている様な緊張感を与えて来る。

モーショントラッカーにも映らず、監視カメラの映像でもエイリアンを確認できないのであれば、その両方の探知エリア外に存在している事がわかる。

直前のエイリアンの行動から、現在の居場所を推測、その推測を元にNPCや自分への襲撃を警戒していく。

・扉の開閉

f:id:PointHeart:20200816030854j:plain

使用できる電源には限りがある。その限られた中で、動体探知機、監視カメラの情報から扉の開閉を行う事で、エイリアンの行動を制限させられる。

画像は開いている状態、閉じると黄色に変化し通路を遮る事ができる。

・NPCへの指示

MAP上では白い印◯で表示される。

「止まれ」「隠れろ」「急げ」この3つの行動に関連した指示をNPCに出す事で、その指示に従い行動を行ってくれる。

だが、エイリアンは周囲の音に敏感だ。軽はずみに「急げ」の指示を出せば、その足音をキャッチされ、すぐに捕捉されてしまう。

逆に言えば、他のNPCを急がせる事で、エイリアンをそちらに誘導させる…なんて戦略も立てられるのだが…

・アマンダ(プレイヤー)への襲撃も回避していく

f:id:PointHeart:20200816032100j:plain
f:id:PointHeart:20200816032102j:plain

MAP上では黄色い印で表示される。ダクト内のアクセスポイントに居る事が確認できる。

上記で述べた4つの操作。これに気にして、周囲の警戒が疎かになっても行けない。アマンダはダクト内にあるステーションのアクセスポイントに潜んでいる。

映画を見た人はご存知だろうが、エイリアンはダクトの移動のお手の物。気がついたら、エイリアンが目の前に…なんて事が無い様に注意しながらNPCに指示を出して行く。

もしエイリアンが迫って来ても慌ててはいけない。冷静にダクトのシャッターを閉じる事でエイリアンの猛攻を防げばいいだけなのだから。

 

この5つのアクションを戦略的に用いる事で、NPCや自身へのエイリアンの襲撃を回避しつつ、メンデル研究ステーションからの脱出を目指して行く。

 

 

終わりに

映画「エイリアン」の15年後の物語を描いたゲーム「エイリアン アイソレーション」。さらにその後を描いた本作「エイリアン ブラックアウト」。

エレン・リプリーに続き、娘のアマンダ・リプリーまでもがエイリアンによって大きく運命を変えられてしまった。

エレン・リプリーが目覚めるのは数十年後、今後もエイリアン〜エイリアン2の間の物語が作られるのならば、今後もアマンダとエイリアンは戦い続ける運命になっているのかもしれない。そんな事を思う作品であった。

エイリアンブラックアウトの前日談「エイリアン アイソレーション」