少しの時間を暇つぶしできる超短編ホラーゲームを5作品ご紹介。
その基準は10分以内でクリアできること。
高いグラフィックを誇るものから、PS1程度の画質の作品、または独創性溢れ恐怖とコメディを融合させたゲームと多種多様なホラーゲームが登場。
- ELEANOR`S STAIRWAY（開発版）
- Slender-New Hope
- つぐのひ 第一話
- THERE ARE GHOSTS IN THESE STALLS
- DEATH TRIPS
- その他の短編ホラーゲームのまとめリンク
ELEANOR`S STAIRWAY（開発版）
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ジャンル：一人称3Dホラー
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プレイ時間：約10分
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一時話題になったホラーゲーム「P.T.」にインスパイアされた作品。
タイトル画面もなく、いきなりプレイ画面が始まるのも短編さを表している。
場所はある洋館が舞台。プレイヤーであるあなたが操作する事は、洋館の内部を歩き回る事だけ。館内の構造は階段を降りた先にある扉を抜けると。スタート地点に戻るというループ構造。だが周回を重ねる毎に、怪奇現象はエスカレートしていく。
リアルなグラフィックに良質なBGMがハイクオリティ、その事がプレイヤーの恐怖心を最大限に煽って来る。イヤホンまたはヘッドホン推奨。
フリーでのダウンロード（任意で寄付する事も可能）はコチラ
Slender-New Hope
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ジャンル：一人称3Dホラー
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プレイ時間：約10分
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海外の都市伝説スレンダーマンをモチーフとしたホラーゲーム。物語性は特にない。
スレンダーマンを見つめ続けるとゲームオーバーになるため、見つめる事を回避しつつ森の中や教会、プレハブ小屋に存在する4つのメモを回収する事でクリアを目指すのみ。
ステージ構成は狭いため、4つのメモはすぐに見つかるが…。
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つぐのひ 第一話
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ジャンル：横スクロールの2Dホラー
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プレイ時間：約10分
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男子学生は学校からの帰路についていた。その通り道は幽霊が支配する場所、男子学生は、そんな事に気がつく事なく次の日もまた同じ道を通るのだが…。
プレイヤーがする事は、男子学生を横へと進める事のみ。日が経つにつれて変化していく主人公に襲いかかる怪奇現象を楽しむホラーゲーム。
人気Vtuberとのコラボ作品など、複数のシリーズが出ているのも魅力の一つ。
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THERE ARE GHOSTS IN THESE STALLS
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ジャンル：一人称3Dホラー
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プレイ時間：約10分
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トイレに閉じ込められた主人公に襲いかかる怪奇現象を楽しむホラーゲーム。主人公の視点を自由に動かしながら、4つのアイテムを集める事でクリアを目指す。
トイレから一切出る事なく完結する。グラフィックはPS1程度の画質。でも怖い。
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DEATH TRIPS
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ジャンル：一人称3Dホラー
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プレイ時間：約5分
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ある事件の犯人を追っている警察官は、犯人が逃げ込んだと思われるホテルを訪れる。ホテルのエレベーターに乗り、辿り着いたフロアの廊下でその犯人と邂逅してしまう…。
という感じのホラーゲーム。かなり短い物になっており、最短で2分程度でクリアしてしまう程。
結構恐怖を感じるが、クリア時の光景では別の感情が沸き上がる。珍しい作風で中々面白いのも特徴的。
2021年のアップデートで隠し要素が追加。過去のバージョンでは入れなかった部屋に、隠しアイテムを使用する事で入れる様に。
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超短時間で作品にインパクトを持たせるため、独自性溢れるゲームでした。
昨今では、ゲームのグラフィックを向上させる前提の作品が多い中、ホラーに関してはアイデア次第で2Dでも荒い画質でも恐怖を感じれる、という事を再認識できるだろう。
その他の短編ホラーゲームのまとめリンク
学校が舞台。それを集めたホラーゲームのまとめ記事
こっちは家の中で恐怖する。
ゾンビが出ればもっと怖い？