
インターホン恐怖症。学術論文などでの発表はないが、あるTwitterユーザーがアンケートを取った結果、1万1千件の回答のうち54%の人が「インターホンが怖い」と回答している。
様々な理由があるだろう。急に鳴るインターホンの音が嫌、訪問予定にない知らない人と対面したくない、X(旧Twitter)で嘆かれた様々な理由での「怖い理由」。今回は、だからインターホンが怖い、その理由をリアルな体験談でまとめてみた。
インターホンにまつわる恐怖体験談「12選」
誰もいないのに鳴るインターホン
インターホンなる→彼氏と電話してるし無視
— 復活の雪んごぉ@ライブ行きたい (@yukinko_mssp) 2021年4月4日
電話終了後、もう一度インターホンなる→おじいちゃんとおばあちゃん寝てるし、親と相談しつつ出る
ドア開けると誰もいない→誰もいないのを見てる目の前でまたインターホンがなる
鍵閉めて無視して家に戻る→またインターホンなる
なにこれめっちゃ怖い
インターホンの誤作動ならいい。
しかし、この世ならざる者が鳴らしていたとすると…扉を開けない方が良さそうだ。
深夜の訪問者
怖っ((( ;゚Д゚)))
— dino1110 (@dino11101) 2021年4月4日
夜中のガチャガチャは怖いね😱
コン!コン!
「警察ですが…」も
気をつけないと…
深夜のマンションでは、端から順番にドアの開け閉めを確認していく人もいるらしい。
たまに、帰宅した時にドアの鍵を閉め忘れる人もいるらしくーー。
無言の…
オートロックのマンションに住んでるんだけど、いきなり玄関のチャイムが鳴ったのでモニター見たらメガネに帽子にマスクの若い男性が立ってて💦「どちら様ですか?」って3回くらい聞いたけど一切返事なし。しかも扉ガチャガチャしてるように見えて😔
引用元:X(旧Twitter)(現在削除済みのためアカウント名は非記載)
後の投稿によると、◯◯システムの人だったらしくカタログが扉に貼られていたとのこと。
インターホンを鳴らして住民が応答したにもかかわらず無言でカタログを貼って去るという、その行動理由が意味不明すぎて怖い体験談。
その人は実在したのか…
20:30ぐらいにインターホンなったけどモニタに誰も映ってないし玄関越しに誰だか聞いても反応無いし、玄関開けて回り見ても誰もいないし、敷地内にも潜んでる感じでもないし、そもそも門扉の音が聞こえなかったし、大分怖いわね。
— LLAI (@llai3821) 2021年4月10日
投稿者は「門扉の音」が聞こえないと言っている事から、普段は来客があるとインターホンが鳴る前に門の音で気づいていたと思われる。
しかし、この時はその音すらせず、インターホンのモニターにも人は映っていない…果たして、この時に来客した人物は、この世に実在する人だったのだろうかーー。
あなたの後ろに
やばい怖い!急に背後のインターホンがついた!!!!!なってないよ??
— Risa (@Risa_ri_2525) 2021年4月6日
うそでしょやめて
機種にもよるがモニター付インターホンの場合、外から呼び出しを鳴らなくても部屋の中からインターホンのカメラで扉の外を見る事ができる機能がついている。
この投稿者が、この機能が付いているインターホンだったら…誰かが「部屋の中」からインターホンの応答機を操作した事になるのだがーー。
届け物?
先週金曜日、出掛けてる間に郵便配達の方がピンポーン🎵
— ちゃみ🍫ma◡̈*❤︎ (@MAX_mk128) 2021年4月7日
インターホンに録画(静止画)されてたから、再配達にくるよね。でも不在票もないけど、また来るかなと思ってた。
でも今日も来ない。
何を届けに来てた?
ある意味怖い😱😱😱
荷物を届けに来た配達員が不在票をいれずに帰ってしまう。
「通常」の配達ではありえなさそうな出来事、この投稿者に届けに来た荷物は何の「荷物」だったのだろうか…。
熟練の集金請負人
NHKの集金、俺がインターホンの画面見たタイミングでお辞儀してくるんですけどくっそ怖い!!
引用元:X(旧Twitter)(現在削除済みのためアカウント名は非記載)
外からインターホンを鳴らし、家の住人がモニターをONにしても普通は鳴らした側はわからない。
しかし、何件もの住宅を訪問しているNHKの集金人には、その熟練した経験から即座に家主がモニターの前で自分を確認している気配に気がつくのだろう。
2025年現在、NHKは集配人による集金と、訪問契約を停止しているため今後この手の怖い思いをすることはなくなった。
後のニュースで判明
怖い。。
去年になるけども真っ昼間にインターホン鳴って出たら女の人がトイレ貸してほしいって言われて違和感しかなかったから『今、トイレのタンク故障して業者さんに直して貰ってる最中で…』と誰かがいる風を装った。
きっとトイレ貸したら物陰から男性が来たんだろうなと数日後のニュース見て確信引用元:X(旧Twitter)(現在削除済みのためアカウント名は非記載)
数日後のニュース内容が気になる。
テレビ放映される出来事ということは、押し入り強盗が何かだと思うが。
人の善意につけ込む手口、家主が男性だったら下心も相まって扉を開けてしまいそう…注意が必要だろう。
幽霊アパートに住んでしまった男
幽霊アパートに知らずに住んでしまった男・・・。深夜にインターホンが鳴り響く...。それが毎晩続き、ついに...
引用元:X(旧Twitter)(現在削除済みのためアカウント名は非記載)
しつこい
昨日の夜、18時~19時頃に家にしつこいセールスマンが来て、夫が「帰ってください」って言っても何回もインターホン鳴らすし、「お休みいつですか?」とか「毎日来ます」とか言われて恐怖だった。
— しょうこ (@thathamaru218) 2021年4月5日
ちなみに、家主が「帰ってください」って言っても帰らない場合は不退去罪って罪になるらしいよ。
家が知られている、毎日来ます、本来は安らぎの場所たる家の中だが、この2つの言葉で一転して「恐怖の場所」になってしまう。
セールスマンもノルマからくるプレッシャーで相手の事を思いやる気持ちを忘れてしまうのは理解はするが。実際に断っても毎日来る様なら、迷わず警察に連絡を。
Amazon宅配員?
この時間にインターホンがなったので出たら
— TumoTumo (@tm20314) 2025年9月17日
???「夜分遅くにすいません。Amazonです。」
ワイ「あーAmazonか。じゃあ開けるか...ってうん?今日Amazonで届く商品なくね?」
となったので
ワイ「念の為ですが追跡番号の下4桁を言ってもらってもいいですかね?」
と言ったらガチャ切りされたんだけど
何の配達だったのだろうか?
そして、もしドアを開けてしまっていたら…。
一つの可能性として、実際にドアを開けた人の体験談では。
夏なので怖い話を。給仕の日に家を出る準備をしていたらインターホンが鳴って、モニターを見たらダンボールを持った人が「荷物のお渡しでーす」と。なんか頼んでたっけな、と思いながら解錠。玄関のドアをあけるとすぐドアに半身をねじ込まれ、「荷物のお渡しです〜」と書類とペン。悪質な営業の訪問。
— 紗御 (@sismea_sako) 2025年8月20日
ガチャガチャ
【お願い】
— 🌹清野🌹ANESSA京都🌹 (@kiyononooniwa) 2025年8月26日
異性とエレベーターに乗るのも戸惑うこの頃、見ず知らずの男性が突然玄関のインターホンを鳴らした後ドアノブをガチャガチャされるととても怖いです。
暑い中のご来店大変感謝しておりますが、
特に初めまして様に関してはいかなる理由でもオートロックのすり抜けはご遠慮ください。
女性の方は特に帰宅後の戸締まりにはご注意を。
過去にはこんな事件も起きている。
東京都小平市を中心に平成13年10月頃から、ひとり暮らしの女性をねらった婦女暴行事件が未遂を含めて20件連続発生しています。
被害者の多くは学生など二十代の女性で、自宅のカギをかけ忘れたか、かけていなかった、いわゆる「無施錠」のところを侵入されています。
引用元:All About
インターホンで怖い思いをする回避方法
インターホンの設定で音を少し下げる
インターホンの怖い理由の一つに急になる大きな音がある。家主に人の訪問を気づかせるためとはいえ心臓に悪い。機械の設定で音量を少し下げるのも一つの手。
訪問客の予定は把握しておく
インターホンが鳴らされたからといって家主にとって重要な人の訪問とは限らない。荷物の受け取りや人の訪問予定を把握しておいて、それ以外は無視してしまおう。
帰宅時は鍵を必ずかける習慣を持つ
大半の人は帰宅時に鍵をかけ忘れることはないだろう。また家主が男であればまだ自分の身を守れるかもしれない。
ある防犯意識調査では、在宅時に玄関の鍵をかけない人の割合は全体の7.2%に及び、20代女性にいたっては10.5%(10人に1人)もいる。そしてよからぬことを考える人間はそのことを知っている。
あなたが鍵をかけない10.5%の女性で、さらに帰宅している時間中に今回紹介したインターホンを鳴らして出ないとドアノブをガチャガチャする人が訪問してくる確率は、かなり低いだろう。
しかしもしこの確率を引いてしまった場合の被害は、計り知れないことになる…かもしれないーー。
防犯意識調査参考資料:意識調査 FromプラネットVol.202 <防犯対策に関する意識調査>
おわりに
リラックスしている時に前振りなく鳴り響くインターホン。その急なびっくりもそうだが、さらに今回紹介した様な出来事を体験してしまえば、次から鳴り響くインターホンの音に恐怖を感じてしまうのも無理はない。