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モノクロ基調のホラーゲーム【SIREN HEAD WOODS(サイレンヘッド)】のあらすじ紹介と感想

 

【フリーホラーゲーム】 

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海外の都市伝説「サイレンヘッド」をモチーフとした短編フリーホラーゲーム「サイレンヘッドウッドズ」。そのゲームの特徴やあらすじを紹介。

海外製のゲームのため全編英語表記だが、攻略方法は単純なため英語が読めない人でもサイレンヘッドの不気味な雰囲気を楽しめる作品。

 

サイレンヘッドとは?

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スピーカーを頭に持ち40フィートの細身の身体、細長い腕をした姿が特徴。頭のスピーカー内は人間の口をしており、そこから様々な音を出し人間を惑わしてくる。

街に設置されるスピーカー付の電柱に擬態する事もできるため、昼夜を問わず独りでいると襲われてしまう。

2018年にカナダのデザイナーが作った妖怪で、一時Twitterで話題になった事から、モチーフをしたゲームが続々と制作されていった。

本作「SIREN HEAD WOODS」の特徴

モノクロを基調としたグラフィックが特徴。モノクロの中で赤い色のみが強調されており、数あるゲームの中でもかなり珍しい演出で、新鮮味を感じる事ができる。

特に難しい謎解き要素もないため、順調に行けば30分程度でクリアできるのも特徴。

ゲームのあらすじ(ネタバレあり)

妹を襲う異変

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元警察官のカーターは、妹と電話をしていた。農場住まいの妹は、森の中から変な音がするとしきりに不思議がり、その後で通話が切れてしまう。それから妹に電話が繋がらない事から、心配した主人公は妹の農場へ向かう。

妹の農場を訪れる主人公

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林の奥にある妹の農場を訪れた主人公は、家の中を見て回る。しかし、そこに妹の姿は無かった。妹の手記を読むと、最近は今までになかった程に森の中が騒がしい雰囲気に包まれている事を不安に思っている様子が書かれていた。

外に出て、妹の車を見てみると運転席は赤く染まっているのだった…

メインの舞台は森林のためか、家の中の作り込みはかなり甘い。

森の中へと続く赤い道

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赤く染まる車内、その赤い跡は森の中に続いていた。主人公はその跡を辿った先には、妹の痛たましい姿を発見してしまう。その瞬間、静寂な森の中にけたたましいサイレンの音が鳴り響く。

襲いかかるIT、森からの脱出

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体長が4mを越える頭がスピーカーの巨人が、パトカーのサイレンや警告音を発しながら襲いかかって来る。手持ちの銃で撃退しつつ、自分の車まで逃げて行く。

無事に車まで辿り着き、森を離れる主人公、森の中に木霊するサイレンの音は自宅へ戻った主人公の耳からいつまでも鳴り止む事は無かったのだった…

 

終わりに

サイレンヘッドを撃退しながら、自分の車に逃げ込む。これだけの単純な作りのホラーゲームではあるが、モノクロを基調とした事で方向感覚が損なわれてしまう。

そのため、道に迷っている所に何処から来るかわからないサイレンヘッドが襲うという、怪物への恐怖心と道に迷う事への焦燥感をプレイヤーに植え付けてくる面白いゲームであった。

フリーゲームになるので、PCスペックが対応しているのであれば、プレイしてみても面白い作品の一つ。

他のサイレンヘッドをモチーフとしたホラーゲーム

森へキャンプしに来た人を襲うホラーゲーム「サイレンヘッド」の紹介記事

森林警備隊の車を修理しにきた整備士を襲うホラーゲーム「サイレンヘッド リトリビューション」の紹介記事

 

キャンプ場で謎の失踪を遂げた子供達を捜索するのだが…ホラーゲーム「サイレンヘッド ザ ホラー エクスペリエンス」の紹介記事