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【10選】本当にあった事故物件の恐怖体験と怖い話

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誰もが避けたがる事故物件。しかし安い家賃や便利な立地に惹かれ、入居を決めてしまう人も少なくない。過去に自殺や孤独死のあった部屋では、不可解な音や人影、異様な気配を感じることも。

ここでは、不動産業者やリフォーム関係者が体験した、実際の事故物件での怖い話や恐怖体験をまとめて10選ご紹介。

⚠ 注意

本記事の事故物件体験談は、ネット上で報告されている事例をまとめたものです。読む際は「そういう話もあるのか」と気軽にお楽しみください。

 

 

事故物件の怖い話・恐怖体験10選

事故物件の怖い話・恐怖体験【概要一覧】

タイトル 場所 怖い話・恐怖体験-概要-
店長が同行を希望した物件 神奈川県茅ケ崎市・住宅街 室内の撮影中に女性の霊を目撃。後日店長が事故に遭い、物件の曰くを聞く。
壁に残された「私は狂っている」の文字 東京都内・某マンション 自ら命を絶った後放置された部屋で怪奇現象が起こる。御祓い後に幽霊を気にしない買い手に販売される。
赤い風呂で金縛りに遭う部屋 不明(ワンルーム) 前に自ら命を絶った人の部屋に入居。風呂場で赤い液体や泣き声に遭遇し、精神的に追い詰められる。
エレベーターに乗ってきた老婆と人形 不明(飛び降りのあったマンション) 人形を本物の赤ちゃんのようにあやす老婆に遭遇。EV内で人形の声が響き、恐怖を覚え逃げ出す。
勝手に閉まるトイレの鍵 不明(集合住宅) トイレの鍵が勝手に閉まり、女の声も聞こえる怪異。Aさんは耐えられず引っ越した。
子どもだけが感じた「おにぎりの匂い」 不明(内見物件) 内見時に息子が匂いを感じ、母は事故現場を直感。恐怖を覚え入居を断念。
毎晩続いた金縛り 宮城県仙台市・安アパート 連夜の金縛りと落ち武者の霊を目撃。処刑場跡地と判明し、住人は退去。
「条件付きの部屋」と呼ばれた寮 静岡県S市・大学女子寮 クローゼット使用禁止の部屋で霊に遭遇。過去に自ら命を絶った生徒がいたことを後に知る。
看護師寮の“開かずの三階” 愛知県・看護師寮 立入禁止の3階から怪音。過去に事故で亡くなった看護師の霊が噂される。
霊を信じない人が信じた事故物件 不明(マンション) 不可解な音やエレベーターでの霊を体験。隣室で殺◯事件があったことを知り、信じざるを得なくなる。

 

1.店長が同行を希望した物件

場所 神奈川県茅ケ崎市の住宅街

これはAさんが不動産会社で室内や外観の写真を撮影するアルバイト中の体験談です。

神奈川県茅ケ崎市の一戸建て物件を撮影する際、鍵を貸してくれた不動産屋の店長・高橋さんが珍しく同行しました。

外観は綺麗でしたが、室内は壁紙が破れ、割れた食器が散乱し、仏壇が残る異様な状態でした。

2階に上がると寝室だけが新品同様に整えられており、この異常さにAさんは恐怖心を覚えたそうです。

Aさんは恐怖心に駆られるように仕事を早く終わらせ、1階に戻ろうとした際、廊下で高橋さんの背後に年配女性の霊を目撃してしまいます。

その夜、非通知着信がありましたが、Aさんは出ませんでした。翌日、不動産屋に出勤すると高橋さんが事故で入院していたことを知り、お見舞いに行きました。

高橋さんの話によると、自身にも非通知の電話がかかってきたそうで、電話に出た際に赤信号を渡ってしまいバイクに跳ねられたとのことです。そこでAさんは高橋さんからあの物件に関わる過去を聞きます。それは以前ここに住んでいた奥さんは夫に置き去りにされ孤独のまま亡くなってしまったという話でした。1階の異様な惨状は奥さんが亡くなってから手を加えていないみたいです。部屋の荒れた様子そのものが奥さんの精神状態を示していたのかもしれません。

高橋さんはあの日、従業員がよく奥さんの霊を見かけるとのことで、付いて来てくれたようです。

あの家は後にリフォームされ再販されましたが、未だ入居者を待つ状態だといいます。

💡 実はこの体験談の家は事故物件ではない

これだけの経緯がありながらも、この物件は告知義務のある事故物件に該当しないらしい。あくまで病死扱いで自然死に区分される。国土交通省のガイドラインでは「自然死の場合には、原則として告知の必要はないこと」になるからだ。

2.壁に残された「私は狂っている」の文字

場所 東京都内・某マンション(首都圏)

私が不動産屋で働いていた頃、事故物件になったマンションの一室をリフォームし再販することになりました。

住人が自ら命を絶ち数年間放置された部屋は、遺体以外は全て残り、壁には「私は狂っている」と書かれ、ベッドのシーツや浴槽には生々しい跡が残っていました。

掃除やリフォームを担当することになった私は、現場でスマホで写真を撮りながら部屋を確認していると、遺体のあった部屋の蛍光灯が突然点滅。驚きましたが、蛍光灯の寿命だと自分に言い聞かせました。

しかし、後日業者が片付け作業中にも同じ現象が起き、逃げ出してしまいました。

最終的に電気業者に確認しても異常はなく、念のため住職に御祓いを依頼しました。

その後、蛍光灯の点滅現象は起こらなくなり、部屋も見た目には綺麗に整いました。販売は心理的瑕疵を説明した上で行い、買い手も幽霊を信じない人だったためスムーズに引き渡しが完了。不可解な現象の原因は分かりませんが、事故物件の売却は無事に終わったという体験です。

💡 告知義務について

売買契約では告知義務の期限の定めはない。一方、賃貸契約の場合は3年経過するまで入居者がいくら変わろうが告知義務は発生する。この物件も今後買う人はこのことを知る機会もあるが、賃貸で住む人がいた場合は3年経過してしまえば知らず知らずに住んでしまうのだろう。果たして、この怪奇現象は御祓いで完全に沈静化しているのだろうか。(告知義務について:参照元 Lnote

3.赤い風呂

場所 不明(社会人向けワンルーム)

社会人として念願の第一志望企業に入社し、一人暮らしを始めたときの体験談です。

新居は間取りや立地、利便性にこだわって選んだが、実は事故物件でした。不動産業者から、以前住んでいた女性が亡くなったと聞きました。正直怖かったのですが、なにより家賃も安く、その魅力に妥協できず「大丈夫だろう」と安易に考えて契約しました。

入社後は新入社員として覚えることが多く、残業続きの日々。帰宅しても癒されるはずの自宅では毎晩お風呂場から女性のすすり泣く声が聞こえます。

それでも疲労には勝てず、徐々に恐怖を無視してお風呂に入るようになりました。

ある夜、シャワーを浴びていると浴槽のお湯が赤く染まって見え、ぞっとしました。振り返ると普通の水に戻っていましたが、過去の住人の苦しみや孤独を想像せずにはいられませんでした。

このときの私は現実の疲労と非現実の恐怖が交錯する中、心の中で「なんのために生きているんだろう」と思うようになりました。

ワタシモシノウカナ

 

4.エレベーターに乗ってきた老婆と人形

場所 不明(飛び降りがあったマンション)

数年前の夏の昼下がり、私は築40年を超える古いマンションの内見に向かいました。

分譲なので部屋によってはリフォームされ、広さの割に家賃も安く、南向きで日当たりも良い。人気物件でしたが、実は共用廊下から飛び降りがあった事故物件でもありました。部屋の中ではないので気にしすぎることもなく、案内を終え、エレベーターで1階に降りることにしました。

7階で扉が開くと、赤ん坊を抱いているように見える老婆が立っていました。「どうぞ」と声をかけると、少し戸惑った様子で「いいんですか?」と答え、赤ん坊をあやす仕草をしながら乗り込んできました。

しかし横を通り過ぎるとき、抱かれていたのは赤ん坊ではなく、ボロ布に包まれた古びたセルロイド人形でした。その無表情な顔と使い古されたタオルの質感に、背筋が凍りつきました。

エレベーターが動き出すと、背後から子供の声がしました。「いい子いい子して!」。人形のはずなのに声がする。おばあさんは「はいはい」と答えます。さらに「高い高いして!」と声が続きました。

どうやら人形にしゃべる機能が付いていたのでしょう。けれど、あえて狭い密室で、赤ん坊のように人形をあやし続ける老婆の姿は異様で、私はただ早く降りたいと願うばかりでした。

やっと1階に到着し、扉が開くと同時に飛び出してそのまま自転車に乗り帰社しました。痴呆のせいかもしれません。しかし、事故物件のエレベーターで、あの布に包まれた人形と子供の声に囲まれた体験は、今思い出しても恐ろしいものでした。

💡 セルロイド人形について

セルロイド人形は昭和初期まで作られ、戦後はビニール人形が主流となっている。そしてセルロイド人形に「いい子いい子して」というボイス機能を搭載した人形は存在しない。この方が見たのが確かにセルロイド人形であるのなら、声はいったいどこから出ていたのであろうか。

5.勝手に閉まるトイレの鍵

場所 不明(ロフト付き集合住宅)

Aさんが、10年以上前、急な転勤で引っ越した事故物件で体験した怖い出来事です。

Aさんは転勤が決まるとポータルサイトで2つの物件を見つけます。そのまま不動産屋に行きサイトで選んだ物件を見せるも、どうやら2つとも事故物件とのことでした。

せっかく賃貸価格や駅までの距離、好みの間取りを時間かけて選んだ物件です。せっかくなので1つめの物件に入居することにしました。

引っ越し作業も終わりを迎え、尿意を催しトイレに向かうものの、なぜか鍵が閉まっていたのです。ポケットに入っていた10円玉で鍵をあけトイレに入るも、それから10円玉を常に持つ生活が始まります。

いつも鍵が閉まるトイレのドア、そんな生活に少し不便さを感じるものの慣れてきたそんなある日。ドアの郵便受けに化粧品の案内チラシが入っているのに気が付きます。Aさんがロフトで布団に入りつつチラシの内容から前の住人は女性であると考えていると、不意にリビングのドアが開く音がします。そして何か這いずる音が聞こえ、ついにはAさんがいるロフトに上がってきます。Aさんは勇気を出してロフトに上がる梯子を見るも、そこには誰もいなかったそうです。

後日、部屋で後輩と仕事関係の電話をしていると急に変な事を言い出したそうです。

「テレビつけてます?」

「さっきから誰がボソボソ喋ってますよ」

「何言ってるんですか!!電話のすぐ側で笑ってますよ!!女の人が!!!」

その後、Aさんは忙しい仕事の合間を見つけ、引っ越しをしたそうです。

💡 一番怖いかも

今回まとめた怖い事故物件の体験談の中で一番遭遇したくない事案だ。特に女性の霊が笑っているのが不気味すぎる。

6.子どもだけが感じた「おにぎりの匂い」

場所 不明(内見時の一室)

専業主婦・高木さんは都心への引越しを検討し、不動産屋の案内で閑静な住宅街の事故物件を内見しました。そのときの体験談です。

外観や室内は清潔で普通の家に見えましたが、息子ははしゃいで一通り部屋を周って戻って来ると「ここ、おにぎりの匂いがする」と言い出します。不動産業者も高木さんも匂いを感じることはできませんでした。お腹を空かせただけだろう、そう思った高木さんは取り合うことをしませんでした。

そして高木さんは不動産業者の案内で2階の和室に足を踏み入れた瞬間、前の住人が亡くなった場所だと直感しました。根拠はない、ただわかったそうです。不動産業者も不思議そうに「よくわかりましたね」と。

さらに屋根裏に続く木の階段を見つけたときには、息を呑むほどの恐怖に襲われたそうです。

密室の熱気と静寂の中、何かの気配を背中に感じながら高木さんは階段を降り、言葉を絞り出すしかありませんでした。結局引越しは別の家に決めますが、息子は今も「ママ、またおにぎりの家に行きたい!あそこであのお兄さんに会いたい!」とせがみます。

あのお兄さんとは、不動産業者の人のことだよね?

高木さんは今も言い知れぬ不安を抱えているそうです。

7.毎晩続いた金縛り

場所 宮城県仙台市・安アパート

これは勤務先の上司Aさんが宮城県仙台市内の古いアパートで体験した心霊実話です。Aさんは入居後、毎晩金縛りに遭い、普段横向きで寝る体を強制的に仰向けにされました。ある夜、恐る恐る目を開けると、血を滴らせて足を引きずる落ち武者の列が部屋を横切り、最後尾が壁に吸い込まれるまで金縛りは解けませんでした。

連日の睡眠不足に悩まされたAさんは先輩に相談し、「俺は負げねどー!」と心の中で叫んで抵抗するよう助言されました。しかし抵抗は霊を怒らせる結果となり、最終的にAさんは新しい部屋へ引っ越すことになりました。その際、大家に部屋で起こった出来事を伝えると、「…え?そ、そうですか…そんな、は、話は、初めて聞きますよ!」としどろもどろになりました。

後日、アパート跡地がかつて罪人の処刑場だったことを知り、現在は広場になっていますが、子供たちが一角だけ避けて遊ぶ不思議な光景が残っているそうです。

💡 説明義務のない気持ち的な事故物件

借り主にとっては告知してほしい土地の曰くだが、法律上において説明義務はない。本人からしたら言ってほしい気持ちがあるが、残念ながら物語の大家さんの対応は気持ち的に正しくないが、法律上は間違ってはいない。

土地の曰くの説明義務について(参照元:廣森司法書士事務所

 

8.「条件付きの部屋」と呼ばれた寮

場所 静岡県S市 某大学の女子寮

静岡県S市、某大学の女子寮に入寮していたAさんの体験談です。

大学生時代、築30年以上の女子寮で生活していたAさんは、雨漏りのため部屋の移動を希望しました。寮母には友達の誰かと相部屋にしなさいと言われるも、彼女はどの部屋も狭く2人での就寝は難しいと訴えました。

しぶしぶ寮母は「条件付き」で、1階奥の物置部屋に移動することを許可してくれました。条件は「クローゼットを使わない」ことのみです。

クローゼットに備え付けられたラックが壊れて使いものにならないらしいのです。

そしてAさんがその部屋に移動し迎えた夜、深夜2時になると誰もいないはずの隣の部屋から話し声や「コンコン」と板を叩く音が聞こえてきたそうです。

その晩は隣人の音だろうと考えたらしいのですが、翌日の深夜2時に同じ声と音が聞こえてくる。どうやら音の出所はクローゼットだったそうです。

Aさんは恐る恐る開けると、一瞬首を吊った女性の姿が見えましたが、悲鳴を聞いて駆けつけた他の寮生が来ると消え、空っぽになっていた。後に寮母から、10年前にそのクローゼットで自ら首を吊った子がいたこと、ラックはその時に壊れてしまったことを知らされました。

💡 条件付き

今回は寮だったが、一般賃貸でも「条件付き事故物件」なるものがある。これは表面上瑕疵のない借り手の心理的に嫌だなという「心理的瑕疵」がある場合に多い。例えば他殺や自殺などだ。

9.看護師寮の“開かずの三階”

場所 愛知県・某看護師寮

愛知県H市の某病院に勤めていたAさんが、病院に併設された寮に入ったときの体験談です。

愛知県の看護師寮では、3階だけ立ち入り禁止でした。理由は明かされず、住人の間では「事故があった」「霊が出る」と噂されていました。

20代の頃、愛知県H市の病院併設看護師寮に入寮したAさんは、4階建ての寮で2階の部屋に住むことになりました。3階は「開かずの階」とされ使用されていませんでした。

入寮後、夢の中で人の上半身や下半身だけが浮いたように通り過ぎる奇怪な光景を繰り返し見たり、夜中に隣の壁から「ドン」という音が聞こえるなど、不可解な現象を体験するようになります。友人たちも同じような体験をしていました。

ある日、上階から「ガシャーン」と大きな音が聞こえ、Aさんは様子を見に行こうとしましたが、友人に止められました。

音は誰もいないはずの3階から聞こえてきたのです。

友人の話では、かつて交通事故で亡くなった看護師が赤いパジャマを着て立っている姿を目撃する人が多く、病院は3階を使用禁止にしたそうです。

そして厳密に言うと、赤いパジャマを着ているのは噂が広まるにつれ伝わる内容が変化したもので、本当は事故にあった看護師が血まみれの姿で立っている、のだとか。

10.霊を信じない人が霊を信じた事故物件

場所 不明

私はこれまで何度も事故物件に住んだことがあります。

リフォーム済みで綺麗なわりに家賃が格安で間取りも広い部屋に住めるのが魅力でした。心霊現象は信じていませんでしたが、住んでみると時折、家鳴りや戸の開閉音など不可解な出来事がありました。

しかし建物の古さや構造のせいだと思い、特に恐怖は感じませんでした。

ところが、今住んでいるマンションでは明らかに異なる体験をしました。

深夜、隣室から麻雀牌を混ぜる音が聞こえ、イヤフォンで遮断しても、突如知らない音楽が流れ、インターフォンには見知らぬ男性が立っていたのです。

そんなある夜、友人とエレベーターに乗っていたとき、突然停止してしまいました。

インターフォンで係員に状況を尋ねると「モニターで3人確認」との返答が。しかし私たちは2人だけです。室内灯が一瞬消えた瞬間、端で体育座りをしこちらを見つめる見知らぬ男性と目が合いました。再び点いたときエレベーターは動き出しました。

急いで外に出ると、友人も私も同じものを見ていたことに気づき、震えました。

さらに部屋に戻ると、私の隣の部屋にその男性が立っており、扉を開けずに入っていくのを見ました。

途方に暮れていると、3つ隣の住人が助けてくれ、部屋に招き入れてくれました。

そこで衝撃の事実を知ります。

数ヶ月前にこの部屋で隣人同士の騒音トラブルが原因の殺◯事件が起こったことを教えられました。深夜の音やエレベーターの男性は、魂の残留だったのかもしれません。友人と同時に体験したことで、これは夢ではなく事実であり、死後も魂は残るのだと確信しました。

💡 ポイント

事故物件は、駅から近くて間取りが広くても周囲の相場より家賃が安い。そのため好んで事故物件に住む人もいるが、このような体験をしてしまった以上、次からもう事故物件を借りられない。

 

事故物件に住むリスクと回避法

実際に報告された事故物件の怖い体験談でした。「安さには理由がある」という言葉を強く実感させられる内容ばかりでした。

では事故物件(心理的瑕疵)を避けるためには、どのような方法があるか。主に以下の5つが挙げられる。

  • 不動産会社に「過去の事故や事件の有無」を確認する
  • 告知義務の対象外となる過去の出来事(数十年前など)も念のため質問する
  • 内見の際は「異臭」「不自然なリフォーム跡」などをチェックする
  • 内見予定の物件を大島てるのサイトで検索する
  • 近隣住民から情報を得るのも有効

💡 大島てるとは

事故物件の情報提供ウェブサイト。サイトで住所を入力することで、その物件にどういった心理的瑕疵があったのかがわかる。※全ての瑕疵について網羅しているわけはない点には要注意。(大島てる 大島てる物件公示サイト

事故物件は必ずしも住んではいけないというものではなく、中には「気にしない」「むしろ家賃が安くて助かる」という理由で選ぶ人もいる。ただし、知らずに契約してしまうと大きな後悔につながるため、事前確認と情報収集がなにより大切になってくる。

恐怖体験を知ることは、0の知識を1にする意味で「自分の身を守る知恵」ともいえるのだろう。