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埼玉県のきさらぎ駅「霧島駅」の都市伝説とは?

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霧島駅…似た話で、きさらぎ駅というホラーが好きな人には一度は聞いた事のあるネットで話題になった異界駅の怪談。2004年に初めて知られる様になった「きさらぎ駅」から、現在まで様々ないわゆる異界に存在する駅「異界駅」が登場してきた。そんな中でも今回は、埼玉県に存在すると言われるマイナーな異界駅「霧島駅」について紹介していこう。

 

 

そもそも異界駅「きさらぎ駅」とは?

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2004年にインターネット掲示板に投稿された実在しない鉄道の駅で体験した不可思議な体験談である。実況形式で投稿されたその話は、掲示板を見ていた人達に臨場感を味あわせ、考察しがいのある内容から瞬く間にネット上を賑あわせる事となった。

きさらぎ駅の概要

新浜松駅から某路線に乗った一人の女性がいたが、いつまでたってもいつもの駅に到着す事がなく不安に思った女性が、ネット掲示板に相談内容を投稿した事から始まる…「気のせいかも知れませんがよろしいですか?…」と…。

彼女はようやく到着した駅「きさらぎ駅」で一度下車するのだが、あたりは草原で人の存在がない事、携帯電話で助けを呼んでも取り合ってもらえない事、他にも不可思議な出来事を書き込んでいった。

その後、たまたま通りかかった車に乗せてもう事ができ、車中での書き込みを最後にその後の消息は不明になってしまう。

この様な内容で、このきさらぎ駅の亜種が今回紹介する「霧島駅」の体験談という事になる。

 

埼玉県のきさらぎ駅「霧島駅」

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霧島駅が語られる様になったのは2014年のこと。インターネット掲示板「2ch」のオカルト板に「不思議な駅を通過した【霧島駅】」というスレが物語の発祥となった。

1:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/09/06(土)16:05:25.24ID:NRjOkBd00.net

実際に降りてないし、一瞬の出来事だったから気の迷いかもしれないけど書いてみようと思う。

この書き込みから、霧島駅で投稿者が体験した不思議な出来事が書き込まれていく。

投稿者が書き込んだ主な内容

埼玉県の飯能駅から23時過ぎの電車に乗った事。

いつもの駅まで半分ぐらいの所で、見覚えのないトンネルを通過した事。

見慣れたトンネルを抜けてからだと5•6分で駅に着くが、今回は駅に着く様子がない事。

なぜか窓の外に霧が出ている事。

電車が新たにトンネルを通過しようとした時にアナウンスもなく停車しドアが開いた事。

チラッと見えた駅の看板には「霧島」の文字が見えた事。

降りたい気持ちを抑え、そのまま電車に乗り続けたらいつもの駅にいつもの時間に到着した事。

こんな書き込みがされる中でネット住民達は様々な質問を投稿者に投げかけていく。そんな中、埼玉県「飯能駅」の路線をグーグルマップで調べたネット民が、投稿者がちょうど体験した付近の地図に神社「井上神社」が存在する事を発見し地図の画像をアップする。

不可解な出来事と神秘的な神社の存在から、一時期ネット上では霧島駅の謎を解こうとする人たちで盛り上がりを見せた。

45:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/09/06(土) 17:19:05.55ID:NRjOkBd00.net
その他とくになければ…
これで終わりにするよ

話聞いてくれてありがとう
落ち着けたことは確か

暇になったら友人と神社に行ってみようと思うよ
もうこんな時間だ、おやすみ。

17時のこの書き込みを最後に、ネット民達「おい何言ってんだ!まだ17時だぞ!時間合ってるのか」「寝る時間じゃないだろ」という心配の声も届かず、投稿者による新たな書き込みのないまま現在に至っている。

詳しい投稿内容が気になる方は、下記リンクにその書き込みがまとめられているので読んでみても面白いかもしれない。

霧島駅へ行こうとした読者

霧島駅での体験談に興味を持った読者の一人が、投稿者が体験した際の状況を再現し「霧島駅」へ行こうとした人がいた。その体験談を綴ったのが以下のリンクで読める。

結論から言えば「行けなかった」のだが、何の成果も得られませんでしたでは面白くないため、この人は現場と思われる駅を降り、歩いて山の中に入る事にした。歩いて1•2分程で神社が見えてくる。歩いて1•2分との事なのでネットに上がった画像の「井上神社」と思われるが、その神社には奇妙なお札が貼られていたらしく、お札には「島 霧 蔵 封」と書いてあった。

この人は直感的にやばいと思い走って山を降りたらしいのだが、その時のスマホの時刻は4時57分、駅を降りて山に向かったのが23時過ぎだったため、実に6時間も山に居た計算になった。

駅を降りて歩いて1•2分で神社が見えて来る。通常であれば30分も経っていないはずだが…。

その時間の感覚の異変に、妙に神社の事が気になった投稿者は再度神社を見に行ったが、もうそこには神社は存在しておらず、まるで霧の様に消えていたとの事…。

 

終わりに

きさらぎ駅に続き、実在する場所と架空の存在を織り交ぜた怪談話は微妙にリアリティのある物となり面白い。

初めて異界駅の存在が出て来るまで似た様な体験をする人はいないが、異界駅の存在が世に出て来ると似た体験をする人もまた、世に出て来るのが怪談話の面白い所でもあるだろう。

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