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ガチでヤバい!呪われたハリウッド映画の裏話13本!

 

 

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1885年に世界で初めて公開されたホラー映画「スコットランドの女王、メアリーの◯刑」から現在で約130年。数多のホラー映画が製作されては、一般視聴者の目や心を楽しませてくれた。そんな作られた恐怖により、スリルを味合わせてくれたホラー作品の中には、シャレにならない現実の恐怖を味合わせてくれる呪われた映画が存在する。

今回は、そんな数多のホラー映画の中から撮影中に不可解な出来事や現象が語り継がれる「呪われた映画」を13作品ピックアップ。映画の物語のあらすじと、実際に起こった呪われたとしか思えない出来事や不可解な現象をまとめて紹介。

 

呪われたハリウッド映画の裏話13作品

オーメン(1976年)

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物語は、6月6日午前6時に「666」の痣を持つダミアンという子供が誕生する。劇中では、この不吉な数字とされる「6」を持つ悪魔の子共を巡っていく。というアメリカのホラー映画で、この映画「The Curse of the Omen(オーメンの呪い)」というドキュメンタリー作品が別で制作される程、その撮影中には数々の不可解な現象に見舞われた「呪われた映画」の一つとして語り継がれている。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・主役のグレゴリー・ペックが主演を受けてすぐに、自身の息子が遺書を残す事なく自ら命を断っている。

・グレゴリー・ペックが撮影地のロンドンへ向かう途中、彼の乗る飛行機に雷が落ちる。

・映画のプロデューサーが同じくロンドンへ向かう途中で、ペックと同様に自身が乗る飛行機に雷が落ちる。

・ロンドン撮影中、映画監督であるリチャード・ドナーが宿泊するホテルがテロの襲撃にあい爆破される(ドナーは無事だった)。

・物語中にペックが演じる外交官を襲う設定の犬がスタントマンに噛みつき大怪我を負わせる。

・動物園でのロケ中に、飼育係がライオンに襲われ亡くなる。

・映画公開中、特殊効果担当者のジョン・リチャードが交通事故に巻き込まれる。同行していたアシスタントが亡くなってしまう。

・上記のジョン・リチャードが事故に巻き込まれた場所が、「Ommem66.6」オランダの都市であるオンメンまで66.6キロであり、その日は、1976年8月13日の金曜日だった…。

ちなみに、飛行機に雷が落ちる確率は、ある統計によると1日7時間飛んだ場合に12ヶ月で1回程度、それが「ある映画」の関係者間で連続で起きる確率は「何か」の手引きがあったのだろうか…。

ポルターガイスト(1982年)

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スティーヴン・スピルバーグが手掛けたシリーズ作品の記念すべき第1作で、呪われた映画筆頭の名作「ポルターガイスト」。新興住宅地であるクエスタベルデに引っ越してきたフリーリング一家、その一家に襲い掛かる不可思議な出来事を巡る物語を描いたホラー映画となる。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・映画公開後、フリーリング一家の長女役ドミニク・ダンが元恋人に〇〇され亡くなる。

・続編公開後、牧師役のジュリアン・ベックと祈祷師役ウィル・サンプソンが次々と他界する。

・第3作公開直前、第1作目からシリーズを通して悪霊に狙われる少女を演じたヘザー・オルークが12歳という若さで突然亡くなってしまう。

劇中にて、一家の長男ロビーの部屋に「1988年スーパーボウル」のポスターが貼られている。これは本作公開後の6年後の日にちとなっており、このスーパーボウルが開かれた翌日がヘザーの命日となる。この事からヘザーの運命は、劇中ですでに予告されていたのでは?と囁かれている。

さらに、別のホラー映画「悪魔のいけにえ」では小道具として本物の人骨が使われたシーンがある。それに感銘を受けたスピルバーグは、本作「ポルターガイスト」でもプラスティック製の骸骨より本物の方が安いという理由もあり「本物の人骨」が使われている。一部では、本作に関わる数々の不可解な事は、この事が原因ではないかとも言われる。

死霊館(2013年)

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死霊館シリーズの記念すべき第1作品。ロードアイランド州の田舎にある古い中古の家を購入し引っ越して来たペロン一家に襲い掛かる恐怖を描いたホラー映画。実際に存在する心霊研究家のエドとローレンが体験し、その恐ろしすぎる出来事から決して語る事はしない封印された実話を元に映画化した作品。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・脚本家がペロン家に電話をかけるといつも雑音がひどく、突然切れてしまう。

・撮影中、監督のジェームズ・ワンの愛犬が夜通し吠え続ける。

・撮影セットで、原因不明の謎の火災が発生する。

・ヒロイン役であるヴェラ・ファーミガの撮影中の撮影画面にカラスの足跡が浮かび上がる。さらに、彼女の太ももにもカラスの足跡の痣ができる。

撮影中にオーメン程の不可解な現象や、亡くなってしまう人こそ出なかったものの、かなり気味の悪い出来事が起こった作品だった。しかし、本作がヒットしたため、不可解な現象に負ける事なくシリーズ作品として続編が制作された。

 

アナベル 死霊博物館(2019年)

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2013年に公開された映画「死霊館」のスピンオフ。ウォーレン夫妻がアナベル人形による災いを防ぐべく、自宅に持ち帰り厳重に封印を施しケースに入れ保管する。それから1年後、ある女性がウォーレン家を訪れた際に、厳重に封印したアナベル人形のケースを開けてしまう。それが恐怖の始まりとなる…。

死霊館シリーズの最新作である本作だが、毎度の事ながら撮影中には不可解な出来事が起こっている。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・戸締りしたセットの椅子が夜中に動いている事があった。

・取材に訪れたジャーナリストの時計の針が誤作動をおこすも、取材後に自宅へ戻った際には直っていた。

・ウォーレン夫妻の娘役マッケナ・グレイスのトレーラーで原因不明の停電が起こる。

・撮影終盤、グレイスがつけていたロザリオの十字架部分が突然はずれて床に落ちる。

・ジュディ・ウォーレン役のマッケナ・グレイスが撮影のリハーサル中に突然鼻血がでるも、その場を離れるとすぐに血が止まった。

何も起こらない事がないと言われている程にこの「死霊館シリーズ」の撮影中には、スタッフや出演者が不可解な出来事に遭遇している。まさに「呪われた映画」と言えるだろう。 

パッション(2004年)

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熱心なカトリック教徒であるメル・ギブソンが監督を務め、アメリカ映画でありながらも、出演者全員がアラム語とラテン語で制作された、キリストが磔にされるまでの12時間を描いた作品。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・撮影中、キリスト役ジェームズ・カヴィーゼルが低体温症で倒れ肺炎にかかる。

・助監督のジャン・ミッシェリーニとカヴィーセルが撮影中に落雷にあう。

・撮影スタッフや出演者の一部に「神と対話した」と言い出す者が現れる。

エクソシスト(1973年)

ホラー映画としての金字塔、後の作品に大きな影響を与えたとされる名作。少女に憑依した悪魔と、始めは懐疑的だった神父による戦いを描いた物語。今までに紹介してきた呪われた映画とは「一線」を期す程に不可解な事件が起こった映画でもある。

まさに「呪われた映画」の「王様」とも言える映画。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・物語上で亡くなる役を演じた主演者ジャック・マッゴーランとバシリキ・マリアロスが、映画公開直前に本当に亡くなってしまう。

・主役であり悪魔に憑依された少女を演じたリンダ・ブレアと母親役エレン・バースティンは背骨に長期的なダメージを受け療養を余儀なくされる。

・小道具である悪霊のパズズ像が、映画撮影地ではないオーストラリアになぜか到着する。

・原因不明の火事が起こり、悪魔に憑依された少女リーガンのベットルーム以外が全焼する。

・カラス神父役ジェイソン・ミラーの赤ん坊がバイクに轢かれ入院。

・メリン神父役マックス・フォン・シドーの兄弟が撮影中に亡くなる。

・イタリア・ローマでプレミア上映会を行った直後、映画館前の教会に雷が落ち、十字架が地面に倒れる。

この様な不可解な事態を重く見た配給会社のワーナー・ブラザーズが、悪魔祓いの儀式をまじめに検討し提案した程。また、本作を鑑賞中に嘔吐する人や失神する人など出たとの噂もあり、当時の精神科医は映画を見て悪霊に憑りつかれたという患者が増え、しばらくの間その人達の対応で悩まされたという話も残っている。 

 

インキーパーズ(2011年公開) 

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1891年に建築されたコネチカット州に実際にあるホテル「ヤンキー・ペドラー・イン」は、心霊現象が起きるホテルとして有名で、特に初代オーナーが亡くなった「353号室」は彼女の霊が今なお出ると噂されている。

映画の物語は、当ホテルで働く大の心霊マニアの従業員クレアとルークが、廃業間際のある日に泊まりに来た宿泊客をきっかけに恐怖の体験をする。というホラー映画になっている。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・撮影中にテレビやランプの明かりが点滅しだす。

・当ホテルに宿泊したスタッフがすべからず悪夢にうなされる。

・撮影準備中にクラップ音が聞こえてくる。

撮影中の心霊現象としてはインパクトは弱いが、実際にあるホテルで撮影が行われたり、映画ホステルで一躍ブレイクした監督イーライ・ロスがTwitterで絶賛したなど、単体のホラー映画としても評価が高いホラー映画になっている。 

ローズマリーの赤ちゃん(1968年公開)

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ニューヨークに引っ越して来たローズマリーとガイ夫妻は、そこで知り合い仲良くなった隣人にペンダントをプレゼントされる。その後、ローズマリーとガイは子供を作ろうとするのだが、彼女は気分が悪くなり失神してしまう。その最中、ローズマリーは悪魔の子供を身ごもる夢とも現実ともつかない体験をし…という物語になっている。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・プロデューサーのキャッスルが、撮影中に腎不全で入院し亡くなってしまう。

・テーマ曲を手掛けた作曲家のクシシェトフ・コメダが不慮の事故で緊急入院。37歳という若さで亡くなる。

・映画公開から1年後、ポランスキー監督の愛妻と身ごもっていた胎児が、カルト教団に〇されてしまう。

ちなみに1976年に本作の続編が公開されている。

ポゼッション(2012年公開) 

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ユダヤ人の間で語り継がれる呪われた箱「ディビュークの箱」、悪魔が封印されており、開けた者は封印された悪魔に憑りつかれてしまう。そんな箱をめぐるホラー映画。04年にはオークションで実在するディビュークの箱が落札されたりと、所持する人達に何らかの災いを起こしてきた実話を基に制作されている。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・撮影中の重要シーンでは、なぜか電球が破裂する事が多発する。

・防音スタジオでの撮影中、ドアを閉めきった状態にもかかわらずに冷たい風がスタッフの間を駆け巡る。

・再撮影用として、小道具やセットを倉庫に保管中、原因不明の火事により全焼してしまう。

出演者の1人であり、ドラマ「ウォーキングデット」や「スーパーナチュラル」にも出演したジェフリー・ディーン・モーガンは、雑誌インタビューで「現場では妙なことばかり起こっていた。こんな経験は初めてだ」と語っている。

 

悪魔の棲む家(2005年公開) 

1974年11月13日午前3時15分ニューヨーク州に住むデフェオー家が、その家の長男ロナルド・デフェオー家に惨〇されてしまう。逮捕後、実行犯のロナルドは「家から発せられた声に操られた」と供述する。その1年後、ジョージとキャシー夫妻と3人の子供たちは、格安になったこの家を購入し引っ越してくる。直後から、様々な怪現象が起こり始め…という物語で、1979年に公開された同名映画の現代リメイク作品。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・撮影が始まる数週間前に、セットを組んだ場所の近くで〇体が見つかる。

・撮影開始後、スタッフの数人が同時に、作中で事件が起こった時間「午前3時15分」に人の気配を感じ目が覚める。

・モデルとなった人物であるキャシー・ラッツが撮影中に肺気腫で亡くなる。

・実際のジョージ・ラッツが、リメイク版の製作に同意していないと製作側を訴えるも、問題解決前に心臓病で亡くなる。

理由なき反抗(1955年公開) 

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自身の孤独と苦悩に満ちたバックストーリーと、その迫真の演技によりアメリカでは伝説的俳優であるジェームズ・ディーンの最後の作品。その刹那的な人生を歩んだ伝説に引きずられてか、この作品に関わった人達が次々と亡くなってしまっている。

主な撮影後の不可解な出来事とは…

・映画公開前に主役を務めたジェームズ・ディーンが交通事故で亡くなる。

・共演したナタリー・ウッドは、映画公開の数年後に溺れて亡くなってしまう。

・同じく共演者のサル・ミネオも、後に仕事の帰りに暴漢に襲われ亡くなる。

・さらに、ジェームズが最後に乗っていた事故車のパーツを使用した車に乗っていた医師も交通事故により帰らぬ人となっている。

ザ・クロウ(1994年公開)

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ハロウィンの夜、主人公のエリックは婚約者のシェリーもろとも5人のギャングに〇されてしまう。エリックは黄泉の国の使者「カラス」の神秘により蘇り、5人のギャング達に復讐をするという物語。撮影中の不可解な出来事、というよりある親子の映画にまつわる数奇な運命がクローズアップされる作品であろう。

・主演のブランドン・リーが他の俳優が放った映画の小道具の銃弾が腹部に当たり、それが原因で亡くなってしまう。映画の小道具であるため、当然中身のない空砲であるはずが、何らかの手違いにより小道具の中に残留していたダミーカートが発射されてしまう。

この事を予言していたのか、ブランドンの父親であるブルース・リー出演の「〇〇遊戯」に、俳優が小道具に仕込んだ本物の銃弾でやられてしまうシーンが収録されていた。

Atuk-アトゥック-(未公開)

1963年にカナダの作家モルデカイ・リッチラーが出版した小説「the Incomparable Atuk」が原作の映画が撮影された。原作自体はホラー作品ではないが、撮影中には今回紹介したホラー映画達にも負けず劣らずの「呪われている」としか言えない出来事が起こっている。

そのためか、撮影を開始したにも関わらず途中で何度も断念、未完成のまま今日に至っている。

主な撮影中の不可解な出来事とは…

・ハリウッド映画「ブルース・ブラザーズ」に出演したアメリカで最も有名なコメディアンの1人ジョン・ベルーシが、主役の「Atuk」に決定したが、滞在していたホテルで33歳という若さで急に亡くなってしまう。

・ベルーシが亡くなった事でオファーを受けた同じくコメディアンのサム・キニソン。彼は撮影スタジオへ向かう途中で、交通事故に合い亡くなってしまう。

・主演の2人が立て続けに亡くなった事で一旦撮影は中止。数年後に再度、今度の主役は映画「ホームアローン」にも出演したジョン・キャンディにオファーが…。しかし1994年3月4日に突然の心臓発作で亡くなってしまう。

・それから数年、一連の出来事を不気味がり、オファーを受ける人がいなく撮影は中断、その後クリス・ファーレイが「気にしない」と主演を快諾するも、薬物の過剰摂取により帰らぬ人に…。

・続く主演は、オファーを一旦断ったものの、スカウトがしつこく出演を承諾したフィル・ハートマン。彼はその後に奥さんに銃で撃たれ亡くなってしまう。

主演が5人も立て続けに亡くなった事で、本作のプロジェクトは完全に凍結。そして、現在では脚本の行方もわかっていない。もし、脚本が発見されれば、撮影を再開するのか、果たして…。

終わりに

いかがだろう?長い映画史において、通常では考えられない「呪われた」としか言えない作品をクローズアップしてみた。読んでいただいた人は気づいたと思うが、今回紹介した作品は全て「ハリウッド映画(洋画)」しか存在しないと…。ハリウッド程ではないにしろ日本のホラー映画史も負けじと長い。

という事で今後、呪われた日本映画特集のネタが集まったらまとめてみたいと思う。