ドラゴンクエストビルダーズ2開拓日誌『其の五』
次の施設増築のため建築素材を「そざい島」で探索中にある建築物を見つけ、新たな住民を迎え入れた。いい機会なので、その者にまつわる建物を建築していく事に。
そざい島とは
建築素材は元々様々な素材を加工して作っている。例えば家具のベットを作るのに、木材と布の素材が必要だったりなど。その素材は加工してしまえば無くなってしまう。数多のブロックでマップが作成されているとはいえ、有限である以上いつかなくなってしまう可能性がある。そのため「そざい島」という素材を取るためだけのマップが存在している。このそざい島は訪れる毎に再生成されるので、実質無限に素材を回収できるようになっている。
そざい島のボスとの戦闘。
倒すと特殊なアイテムを落とす。
中には仲間になるモンスターも存在する。
建築素材回収中にある建物を発見!
!…あれは?
あれは、全国のプレイヤーが建築した建物だよ
オンラインを通して、毎回ランダムに現れるんだ。
訪れると商人がいた。いい機会なので、そのまま「かいたく島」で商売をさせる事にする。
この様に全国のプレイヤーが建築した建物に住民候補がいるんだ
話しかける事で自分の島に移民させる事ができるんだ。
商店を建築していなかったので、前回建築した建物の横に作る事にした。
コンビニをモチーフに、ガラス張りの壁を2面作成。
間取りは単純に四角。
この間取りは一歩間違うと、俗に言う豆腐ハウスになる危険性が高くなる…
早速内装に着手!
連れて来た商人は、鎧に向かってシャドーボクシングをしていた。
試行錯誤の末、ある程度内装の形が見えて来たため、天井部分の作成へ移る。
完成!センスは抜群だ?
豆腐感は充分薄れているが、屋根に付いている看板の主張が強過ぎるかもしれない。
ビルダーズ2では壁や家具、光のグラフィックが良いため、四角の建物でもそれなり見れるようになるのが素晴らしい。マインクラフトで同じ形のものを作ると、見栄えが悪くださくなってしまう。
別視点から。
そざい島で戦闘していたボスに勝利した際に入手した、モンスターの置物を用心棒代わりに配置。
このいかつさ、泥棒も舌を巻いて逃げるだろう。
女兵士はビビって目を合わさない様にしている程だ。
内装完成図。
開放感を出すため、ガラス張りの天井に。
本や樽、飲み物などを配置し商店ぽさを演出。
逆サイドから。
今回の開拓エリア【5】商店
住民生活日誌
50人に対してのトイレの数は2つ。
毎度ご飯の後は長蛇の列に。
ドアも無いため用を足していると、次の順番の人と向かい合う仕組みにしている。
腹が減ったと嘆く農民。
ホテル内やその他にもキッチンスペースを作ってあるので、飯所が広がりすぎで農作物の料理する人の手が回らない事態に。目の前にある料理は、あくまで家具の一種になるため、実際の食料が無いとこの様な事になってしまう。
農作物は水を巻かないと育たないため、毎回収穫後は水を巻いている。
シリーズ第一回
次回『娯楽の無い街 ストレス解消施設建築』へ続く。