ドラゴンクエストビルダーズ2開拓日誌『其の四』
銭湯の建築も終わり、食物の生産・寝床・入浴場と生活に最低限必要な場所も作り、次に何をするかと考えていたら、とんでもない光景を目にしてしまった。
地面に寝てるけど!
ベッドの数が全然足りてないなー…
其の二でホテルを建築したけど、50人を超える住民を抱えるこの島では、完全にキャパオーバーらしい。
とんでもない所で寝てるんだけど!
よしっ!今回はさらなる寝床を増築していく事にしよう。
というわけで今回は、住民の寝床確保を目的に建築していく事にした。しかし1からの建築は面倒なため、ビルダーズ2に初登場したアイテム『ビルダーペンシル』を使う事にした。
ビルダーペンシルとは
簡単に説明すると、すでに建築した建物をコピーする事ができるアイテムになる。既存の建物をスキャンし、設計図としてアイテムを入手。建築したい場所に設置する事で、住民が自分の代わりに建築してくれる基を作ってくれる道具。
まずは「からっぽ島」にて、以前に建築した建物を選定する。
からっぽ島とは
ストーリーにて、この島を中心に様々な島へ冒険に出かけていく。主人公達の拠点となる島。建物を楽しむと、建築スペースが無くなる問題があった。そのため『かいたく島』という新たな建築場所を生成するシステムがアップデートされた。
スキャンを行う始点を決める。
終点を決める。
スキャンした結果が表示。これでOKであれば、決定を選択し設計図を入手する。
「かいたく島」に戻り、建築場所を決める。今回はホテルの向かい側のスペースに作る事に。
設計図を設置し、近くに収納箱を置く。その中に建築素材を詰め込むと、住民が自分の代わりに建物を作ってくれる。
途中で建築素材に足りないものがあると教えてくれる。
子供まで働いてくれているとは…某役所職員が訪問して来そうだ。
しかしこの世界では捕まる事はない。
働かざる者、食うべからず!しっかり働くのだ!!
このシスター…槍の上でもへっちゃらである。
だいぶ進んで来た。
住民の建築は昼間にしかやってくれない。夜になると寝てしまうし、ご飯時には食べに行ってしまう。
ものの10分ぐらいで完成した。
自分で作った際は、1時間ぐらいは掛かったはずだったが…
小さい住宅などを、これで量産する事で比較的簡単に町並みを作る事ができる。
内装もちゃんと置いてくれたようだ。
この後にベットを追加し、計4つ寝床を追加できた。(全然足りないが)
前回に建築した銭湯は、あいかわらず盛況で何より。
ひだりの吹き出しを見るに、順番待ちでブちぎれている住民がいるみたいだ。
今回の開拓エリア【4】住宅。
開拓日誌其の一
次回「灼熱の溶岩地帯で商人発見!灼熱地獄 商人保護編」へ続く。