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子供時代の恐怖の象徴「学校の七不思議」定番13選をまとめてみた

 

 

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歴史の古い学校には必ずと言ってもいいほど噂される「学校の七不思議」。そんな七不思議の定番話を13個紹介していく。 

この13の噂の中で、自身の学生時代に実際に聞いた話は存在するのか?そんな昔を思い浮かべながら、見て行ってほしい。

 

1.「トイレの花子さん」

概要:誰もいない学校で「ある方法」を行い、呼びかけると返事があるという怪談。一般でイメージされる姿は「黒髪おかっぱの赤いスカート履いた少女」。地域差はあるが、女子トイレの手前から3番目に出現する。

空襲で逃げこんだ学校のトイレで亡くなってしまった。学校で遊んでいた子が、襲われてしまい、逃げ込んだ先が女子トイレだった。など地域によって様々なルーツが存在する。

呼び出し方法

女子トイレの一番手前から奥に向かって、順番に3回ノックして「花子さんいますか?」と問いかけて行く。3番目の個室の時に……

2.「動く人体模型」

概要:深夜0時になると、理科室に置いてある人体模型像が、ひとりでに動き出すという噂。動く理由も様々で、自分に足りない人体パーツを夜な夜な探しているなんて話も…

3.「13階段の噂」

概要:日中には12段の階段が、夜中になると1段増えて13階段になるという噂。上りきると、闇の世界へ連れて行かれてしまう。

4.「誰もいないはずの音楽室から鳴り響くピアノの音」

概要:空室の音楽室から聞こえるピアノの音。覗くと天井から血が滴り落ち、鍵盤を叩いていた…という不思議。

5.「音楽室や美術室の肖像画の目が動く」

概要:動かないはずの肖像画の目、しかしある時に見てみると自分を睨め付けて来る…という噂。「モーツァルト」「モナリザ」などの絵画に多い。

 

6.「4時44分に大鏡を覗くと…」

概要:4時44分に学校に設置してある大鏡を覗くと、鏡の中に引き込まれてしまう。アナログ時計の7時16分を指す針が、鏡に映ると4時44分に見える事から、まだ時間じゃないと安心し、鏡を見てしまった際に引きずり込まれてしまう…なんて派生も存在する。

7.「赤い紙、青い紙」

概要:夕暮れの学校、誰もいないその場所でトイレに入って用を済ませるが紙が無い事に気がつく。すると何処からともなく声が聞こえる…「赤い紙、青い紙、どちらがほしいか?」と…。

赤い紙と答えると、切り裂かれ一面が血で赤く染まる。

青い紙と答えると、血を抜き取られ身体が青く染まる…という噂。

派生系として、「赤いちゃんちゃんこ」や「赤マント」なども類似する怖い話としても語られる。

8.「体育館に響くボールの音」

概要:放課後の学校、誰もいないはずの体育館から鳴り響くボールの音。体育館の扉を開けて中を見ても、誰もいないしボールも無い。扉を閉め体育館を離れようとすると、背後からボールの音が響き渡る…という話。

9.「動く二宮金次郎像」

概要:学校に設置されている勤勉の象徴の二宮金次郎像。日が暮れ、賑やかな学校が静寂に包まれた時、この二宮金次郎像が周辺を歩き回る…

近年では、二宮金次郎像の撤去や、学校建築の際に設置すらしない事から、この七不思議は聞かれない事が多い。

10.「墓場となる学校」

概要:夜になると校庭に墓石が浮かび上がり、墓場となってしまう…という噂。学校を建築する際に、広い土地を確保する事が難しい場合に墓場の跡地に建築された所もあった事から、この七不思議が広まったとされる。

11.「水中に引きずり込む子供の手」

概要:プールの授業中に泳いでいると、水の底から伸びて来る子供の手に掴まれ、水中へ引きずり込まれてしまうという話。

実際にこの出来事に遭遇し、何とか抜け出した生徒の足には、クッキリと手で掴まれた跡が残っていた…なんて噂も…

12.「廊下に現れる上半身の妖怪テケテケ」

概要:放課後の学校、夕焼けに染まった廊下を歩いていると、後ろからテケテケという音が聞こえて来る。生徒は後ろを振り向き、音のしている方を窺うと…上半身だけの人の様な存在がものすごいスピードで迫って来る…という噂。

学校での不思議とは別で、テケテケの元となった物語を聞くと、その夜に聞いた人間の元に現れる…という派生もある。

13.「七番目の不思議」

学校によっては、学校の七不思議のうち六つまでしか判明していない場合がある。その場合は、七番目の不思議を知ってしまうと不幸が訪れてしまう…という七番目という順番自体が七不思議の一つになっているというもの。

 

終わりに

ちなみに記事を書いた私自身がこの七不思議の内の「トイレの花子さん」は実際に体験している。

L字に建つ学校の曲がり角に設置してある女子トイレにて、小学生時代に友達達と花子さんを呼ぶ調査を行った事がある。

トイレの扉を3回ノックし「花子さん居ますか?」と声を掛けた自分達の耳に「はーい」と返答があった。それを耳にした私達は一目散にその場所から逃げ、小学校を卒業するまでそのトイレには近づかなかった…というもの。

たいして面白味のない平凡な体験ではあったが、今になっても忘れていない強烈な思い出になっている。