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映画【スターシップ・トゥルーパーズ2】レビューと鑑賞した評価

 

昆虫型宇宙生物との戦い第2弾

今度は人類寄生型昆虫生物の脅威が人類を襲う。

果たして隣りの仲間は、敵か味方か…

スターシップ・トゥルーパーズ2 (字幕版)

題名:スターシップ・トゥルーパーズ2

公開:2004年

時間:92分

あらすじ:政府の発表とは裏腹に、人類は劣勢に立たされていた。とある部隊は、バグズの攻撃に退却を余儀なくされてしまう。退却先として、既に放棄されていた軍事基地に逃げ込む事に成功したのだが、なぜかそこには数多の勲章を授与された英雄が幽閉されていた。バグズの襲撃に対応できない部隊を、幽閉された英雄の指示で退ける。そこに同じく逃げて来た隊員が合流するのだが、それを機会に徐々に部隊内で異変がおきはじめる…

 

鑑賞後評価

  物語:★★☆☆

  SF:★★★☆☆

  演出:★★☆☆

  印象:★★★

  総合:★★☆☆

 

前作の制作スタップ、特殊効果担当のフィル・ティペットが監督をつとめる。撮影日数26日と超ハイスピードで制作された。

そんな短期間で大丈夫なの?

本来はドラマで制作される予定だったのが、急遽映画に切り替わったらしい

それにしたって26日て…

劇中の世界設定

民主主義が崩壊し新政府が樹立している世界。市民権がないと日常生活に様々な支障が出るため、資格が得られる兵役につく者が多い。他の惑星に植民を開始していた人類だが、昆虫型生物『バグズ』の支配領域に踏み込んでしまう。局所的な紛争状態に落ち入っていたが、とある人類の大都市へ隕石落下攻撃を受ける。多大な犠牲を払った人類、これに対し新政府は、バグズとの全面戦争へ舵をきった。

紹介

前作とは違い、大規模な軍事衝突はない。あくまでも一軍事施設内での、人への寄生型昆虫生物との戦いを描いた作品になっている。仲間内での疑心暗鬼や寄生された人との同士討ちが物語の軸のため、今回はかなり毛色の違った作風になっており、単純な昆虫生物との戦いを期待して見た人は、少しがっかりしてしまうかもしれない。しかし観賞後評価でも書いているが、その作風の違いがシリーズ作品の飽きを軽減している。

 

物語自体は前作と同一の世界観だが、依然に登場した人物達は出演していない。予算もかなりカットされた状態で、かつ26日という短期間で撮影されているため、そのため基地内という狭い空間での出来事を描く形になったのだと思う。

 

前作終盤で登場したブレイン・バグのある種の発展型とも言える新種が登場する。男女混合部隊の弱点を付いて攻撃する様など、かなり頭の良い敵が登場している。

観賞後評価

前作とは作風が違うため、前作を見た内容で期待した分、少しがっかりしてしまった。物語の内容自体は良く出来ており、前作は陽の英雄章を描いているのに対して、今作は陰の英雄章が描かれており、その陰陽の対比がうまくシリーズものとしての『飽き』を軽減させている。総合評価としては、前作と比較してしまうため★2(詳細は★2.5)となる。

 

次回作:とうとうバグズの神が降臨。『スターシップ・トゥルーパーズ3』

第1作:全ても始まりはここから『スターシップ・トゥルーパーズ』