ドラゴンクエストビルダーズ2開拓日誌『其の三』
今回は、住民達からのリクエストにより入浴場の建築を行っていく。
ビルダーズ2では、住民達から『風呂にはいりたいなぁ』と愚痴る事がある。このリクエストに対して、リアクションを起こす必要は無いが、暇なので建築する事にしてみた。
住民が愚痴る事なんてあるんだ
たまにあるんだよね。食堂施設がないと『腹減った』とかいいだすよ
こういう所も住民が生活している雰囲気がでて気に入ってるんだ
ではさっそく建築していくぞ!
場所はこの場所に決定。食料生産エリアの山を挿んで反対側。
毎度の事ながら、整地・整地・整地!今回は高さを揃えるため『草ブロック』を敷き詰めていく。この整地作業のみにハマる人もいて、建築はあまり行わず整地だけを行い、山を削ったりして全ての地面を平にする事を生業としている。
建物の枠組みの作成。この枠組みから先に作るやり方は、後の内装を考えるとあまり良くない。
まぁ私は、外装のバランス重視なので、今回は枠組みから作成している
ある程度の完成形が見えてくる。
真ん中の番台を挿んで両サイドに浴場を設けている。
私が通った銭湯と同じ間取りにしようと思ったが、そうすると建物全体が大きくなりすぎるので断念。
内装は完成させていたので、住民達が風呂に入り始める。
住民は入浴や水泳を行う際には自動で着替える。
手前の爺さんの顔を見てほしい。一応奥の女性陣に配慮して背は向けているが、心中は察するものある。ドキドキだろう。そう思うと、エロじじいにしか見えなくなってくる。
これって男女分けられないの?
ある特定のアイテムを使えばできるよ
まだ建築途中だから、分けてないだけ。
順番待ちの列がすごい事に。
画像の様に、住民はその時々の行動により、吹き出しで会話や愚痴を言ったりする。
銭湯を建築するきっかけも、この吹き出しによるものだ。住民同士で会話する事もあるので、建物を作って街や村を作るモチベーションの維持にも一役かっている。
完成!建築時間はだいたい3時間程度。
このアングルだと…う〜ん…微妙かも。
別アングルから。
こっちの方がまだ良いか?
入浴場。やはり間取りから先に作り始めると、どうしても内装に違和感が出てしまう…壁など浴場用に合う壁ブロックを使用すべきだった…要検討。
間取りから作るとこういう事になるのか
そういう事。奥の壁と浴槽の雰囲気がズレちゃってるからね
今回の開拓エリア【3】銭湯。
このマップは島生成時の設定で、一番広い島の設定で作られたエリアになる。島の生成はランダムになるので、毎度この形の島が出来上がるわけでは無く、人によって違う形になっている。
ストーリーで訪れる事になる島々は固定になっており、ソフト購入者は全員が同じマップを冒険する事になる。基本的にビルダーズシリーズはストーリーモードが、システム理解のチュートリアルになっており、全クリ後から本格的に建築を行う様になっている。
シリーズ第一回
次回「変な所で寝るな編 寝床の自動建築」へ続く。