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トム・ハンクス主演映画「ダン・ブラウン原作」3作品をまとめて紹介

 

【ネタバレ注意】

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トム・ハンクス主演映画「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「インフェルノ」。ダン・ブラウン原作小説の映画3作品のあらすじを一挙に紹介。「レオンルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐」「秘密結社イルミナティとバチカン教会」「ダンテの神曲:地獄篇」など、史実と虚実を織り交ぜた本格サスペンス映画 。

⚠記事の内容にネタバレが含まれております。映画未視聴の方は注意して下さい。

 

キリスト最大の秘密が明かされる『ダ・ヴィンチ・コード』

ダ・ヴィンチ・コード(吹替版)

ダ・ヴィンチ・コード(吹替版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

2006年公開:収録174分

レビューサイトによる評価★★★☆☆(3.5)

豆知識:「最後の晩餐」キリストの足下は本来描かれていた。しかし教会で空気口を作る際にくり抜かれてしまい、テーブル下には不自然に白い空白になってしまっている。

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あらすじ:ルーヴル美術館の館長「ジャック・ソニエール」は何者かの襲撃を受けていた。その銃弾によって命が尽きる寸前、ジャックはあるメッセージを残す。宗教象徴学の「ラングドン」教授は、フランス警察に捜査協力を求められルーヴル美術館に赴く。そこで目にしたのは「ソニエール」の残した奇妙な暗号だった。警察に疑われる「ラングドン」は、「ソニエール」の孫である暗号解読官の「ソフィー・ヌヴー」の協力で、美術館から警官を遠ざけ、「ソニエール」の残した暗号を解読。それは「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「モナ・リザ」を示すメッセージだった。2人は「モナ・リザ」に隠された「鍵」を入手。無事ルーヴルを後にする。隠された鍵を使い、貸し金庫から「聖杯の暗号」を入手。その暗号を解読するため、専門家「リー・ティービング」の元を訪れる。そこでレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」に隠された謎が明らかになる。  

物語の結末:クリックで表示

クリックで表示:【ネタバレあり】の劇中の謎と結末

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劇中最大の暗号とされる『最後の晩餐』。その中央にいる「赤い服と青い肩掛けをしている男性はイエス・キリスト」その左側にいる「青い服とピンクの肩掛けをしている人物はヨハネ」と定説では言われている。しかし本作では、その女性的な佇まいと、イエス・キリストの衣服と色彩が対象的である事。キリストとヨハネの不自然に空いた空間「▽逆三角形」である事。この逆三角形は宗教的に女性の子宮を示している事から、長年伝説とされていた「聖杯」とは一般でイメージされる杯では無く、女性の「子宮」だと推理。そのため「聖杯の暗号」に隠された物は「マリアの棺の場所」だと目星を付ける。

聖杯「マリアの棺」を探し、行き着いた「教会」で「ラングドン」はジャックソニエールの孫である暗号解読官「ソフィー・ヌヴー」こそが、隠された血脈「イエス・キリスト」の子孫であると判明する。

そう「聖杯の暗号」に隠された秘密とは、「マリアの棺」ではなく「キリストの血脈を示す」ものだと判明する。

 

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最後はその衝撃的な事実と、代々キリストの子孫「ソフィー」を守護する修道会のメンバーとが合流、ソフィーはその人達とその場を後にする。「ラングドン」はルーヴル美術館に戻るが、今までの暗号から、ルーブル・ピラミッドの地下こそが、「マリアの棺」の保管場所だったと判明し、物語の幕は閉じる。 

ネタバレなしでの映画の紹介

カトリック教会と秘密結社イルミナティの確執『天使と悪魔』 

天使と悪魔 (吹替版)

天使と悪魔 (吹替版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

2009年公開:収録138分

レビューサイトによる評価★★★☆☆(3.6)

ポイント:題名「天使と悪魔」とは、劇中のある人物の二面性を表していると言われている。果たしてそれは誰なのか?それを考えながら視聴すると、映画の面白さがちょっぴりアップ!

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あらすじ:10億人の信徒を纏めるローマ教皇が亡くなった。教会は次の教皇を決める「コンクラーヴェ」が開催される事になった。その一方でスイスの研究所から他の物質と触れると大爆発を起こす「反物質」が盗まれてしまう。バチカン教会には「ある組織」から脅迫状と暗号が届き、その解読を「ラングドン」教授に依頼する事になる。ラングドンはそこに「秘密結社イルミナティ」が関与している事を見抜き、バチカンで行く事になる。そこで目にした誘拐犯からのビデオメッセージには、誘拐された4人の枢機卿の姿とスイスの研究所で盗まれた「反物質」の存在だった。

物語の結末:クリックで表示

クリックで表示:【ネタバレあり】の結末

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4人の枢機卿は20時から1時間毎に犠牲にし、深夜0時に「反物質」を宙に浮かせるバッテリー磁石の電池が切れ、ケースと接触し大爆発が起こる事になる。少ない時間でラングドンは、イルミナティのメンバーだった「ガリレイ・ガリレイ」の書物から、次の犯行現場を予想しようとするが、あと一歩の所で間に合わない。唯一「バッジア枢機卿」は助け出せたが、とうとう深夜の0時になる。

ついに時間切れになる間際に「反物質」の保管場所を特定するがすでに時間切れ、「反物質」を浮かしていたバッテリー磁石の交換できる時間に間に合わず、あきらめかける一同だったが、前教皇の右腕「マッケンナ(カメルレンゴ)」は「反物質」を抱えヘリでバチカン上空に行きそのまま脱出。上空で爆発した「反物質」により市民に被害が及ぶ事はなかった。

 

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その英雄的行動により、他の枢機卿達から次期教皇に推薦される。しかし、今回の事件はすべて「マッケンナ(カメルレンゴ)」により仕組まれた事が判明。全てが明らかとなり、逃げられないと判断した「マッケンナ」は自らその身を焼き亡くなった。バチカンはその事実を公表せず、誘拐された枢機卿と「マッケンナ」は事故で亡くなったと公表。唯一ラングドンに助けられたバッジア枢機卿が次期教皇になり幕を閉じる。

映画の題名「天使と悪魔」とはこの「マッケンナ」の信徒としての天使、陰謀の首謀者としての悪魔の二面性を示す。

ネタバレなしでの映画紹介

世界は地獄の劫火へ焼かれてしまうのか『インフェルノ』

インフェルノ (吹替版)

インフェルノ (吹替版)

  • 発売日: 2017/01/19
  • メディア: Prime Video
 

2016年公開:収録121分

レビューサイトによる評価:★★★☆☆(3.2)

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あらすじ:イタリアのフィレンツェにある病院で目を覚ました「ロバート・ラングドン」。記憶がはっきりしない「ラングドン」に、医者は「逆行性記憶障害」により、一時的に48時間以内の記憶が無い事を告げられる。頭部に銃弾がかすめた後がある事から、イタリア警察が事情聴取に訪れる。しかし「ラングドン」を一目見た瞬間に、なぜか警察は銃撃を行う。その場に居合わせた女医師「シエナ・ブルックス」の助力により、なんとか病院から逃げ出す事に成功する。「ラングドン」は「シエナ」の自宅に一時的に避難し自身の所持品を調べると、小型の筒状のカプセルを発見する。身に覚えがないにも関わらず、なぜか自身の指紋に反応し解錠。中身は画像を投影する小型のプロジェクター「ファラディー・ポインタ」だった。そこから映し出された画像は、哲学者ダンテ「地獄篇(インフェルノ)」をモチーフに描かれた「地獄の見取り図」だった…

物語の結末:クリックで表示 

クリックで表示:【ネタバレあり】の結末

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「地獄の見取り図」に暗号を書き加えられている事に気づいた「ラングドン」と「シエナ」はイタリア警察と謎の襲撃者に追われながらも、何とか追跡を逃れつつ「ファラディー・ポインタ」に隠された謎を解明していく。世界的大富豪「バートランド・ゾブリスト」が開発した、増えすぎた人類の数を減らす「未知のウイルス:インフェルノ」の隠し場所だと判明する。

ウイルスの拡散を防ぐべく謎を解明し、イスタンブールのアヤソフィアに隠されている事を突き止めた「ラングドン」と「シエナ」は現場に赴こうとするが…「ゾブリスト」の恋人「シエナ」の裏切りによって、「ラングドン」は追手に捕われてしまう。

今までの出来事は全て「シエナ」が「ラングドン」に「ファラディー・ポインタ」の謎を解明させ、「ウイルス:インフェルノ」を手中に収めようとした「シエナ」の計画だった。追手から助け出された「ラングドン」はWHO「シンスキー」達と共にウイルスの拡散場所に急行。「シエナ」達、ウイルス拡散賛同者達との死闘の末、ウイルスの封じ込めに成功する。

ネタバレなしでの映画紹介 

まとめ

都市伝説や陰謀などが好きな人には持ってこいの映画。レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の隠された暗号の解釈は、今なお多岐に渡り解釈されている。「やり過ぎ都市伝説」の番組を見てる人には、馴染み深い内容の映画。「天使と悪魔」「インフェルノ」に関しては、よりフィクション色が強くなっている。