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ホラーゲーム【SIREN HEAD Retribution(サイレンヘッド)】のあらすじ紹介と感想

 

【フリーホラーゲームのあらすじ紹介】

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海外アーティスト「トレバー・ヘンダーソン」が2018年にデザインしたキャラクター「サイレンヘッド」。それを元に制作された短編ホラーゲームを紹介。

ストーリーは約30分程でエンディングを迎え、作中でのプレイヤーの行動により3種類のエンディングが存在している。

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サイレンヘッドとは?

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2つのスピーカーを頭に持ち、細身で巨大な身体と長い腕を持つ化け物。スピーカーを頭に持つ特性を生かし、様々な音や声で標的を誘い襲ってくる。

実体を持ち、普段は街に設置してあるスピーカーに擬態しており、昼夜を問わず行動できるのも特徴。

2018年8月にホラーアーティストがデザインし、Twitterで話題になると、それをモチーフとしたゲームやファン映像などが制作されていった。

ゲームのあらすじ(ネタバレあり)

1人の整備士が森のガレージを訪れる所から物語は始まる

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整備士の主人公は、森林警備隊の車両を整備しに森の中のガレージを訪れていた。同僚の姿が見えず不審に思うが、依頼されている仕事を始める。

進む整備と異変

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ガレージに電源が通っていないため、近くの発電設備で電源を入れる。その大きなエンジン音に釣られる様に、外からけたたましくも不気味な音が鳴り響く。

何事かと外に出る主人公が目にした物は、ここまで移動するのに使った自身の車が、木の上に吹き飛ばされ引っかかっている姿だった。

車の修理とそれの出現

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不穏な気配や音に恐怖を感じた主人公は、ガレージ内に残された車を修理しこの場から去る事を決意する。足りないパーツを周囲の物置小屋に取りに行く時に、それは姿を現す。

それから逃げながら不足しているパーツを集め、車に取り付け修理していく。しかし、それは時間が経つ毎にだんだんと主人公に近づいて来るのだった…

 

⚠ここからネタバレを含むエンディング内容の記述があります。

 

 

物語の結末

エンディングは主人公の取った行動により3種類の結末が存在する。

通常エンディング

故障している車に貼られた3つの修理項目を満たす事で迎えるエンディング。普通にプレイしていると、まずはこのエンディングを迎える事になる。

クリックで表示:【ネタバレあり】物語の結末
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車に貼付けられたメモを元に、オイル補充、バッテリーの取り付け、タイヤ交換を済ませた主人公は、そことそれから逃げるため車を走らせる。

しかし、山の中をひた走る主人公の前に、突如それ(サイレンヘッド)が姿を表す。

それにビックリした主人公は、ハンドル操作を誤り木に車をぶつけてしまい、そこで気を失ってしまうのだった…

グッドエンディング

3つの修理項目とは他に、ガレージ内に残された同僚のメモからわかる「音をたててはいけない」のキーワードから故障車にマフラーを取り付ける事で迎える事ができるエンディング。

クリックで表示:【ネタバレあり】物語の結末
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車の修理を完了させた主人公は、そことそれから逃れるため車を走らせる。しばらく走らせてもサイレンの音は耳から離れず、あれは自分を探しつづけていた。

ガレージに居るはずの同僚に何があったかはわからないが、無事である事を祈るしかない。

しかし、心の奥底では、その結末について良く無い事が起こった事はわかっていた。

そんな事を思いながら、そこから離れるため車を走らせるのだった…

シークレットエンディング

周囲の森の中に隠された「人形」を見つける事で迎える隠しエンディング。物語とは関係のない一種の制作者の悪ふざけが表現された物になっている。

クリックで表示:【ネタバレあり】物語の結末
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車を走れせる主人公の前に、踊り狂うサイレンヘッドが現れるというもの。 

 

 

終わりに

フリーゲームとしてはグラフィックに優れている作品だった。

サイレンヘッドのキャラクターコンセプトを良く捉えており、始めは音の恐怖を演出し、時間が経つにつれ化け物が徐々に姿を表して来る演出は面白かった。

森林フィールドも良く作り込まれていて、思ったよりも広いのも驚いた。

 

他のサイレンヘッドをモチーフとしたホラーゲーム

森へキャンプしに来た人を襲うホラーゲーム「サイレンヘッド」の紹介記事

 

連絡が途切れた妹を探しに行った主人公を襲うホラーゲーム「サイレンヘッド ウッドズ」の紹介記事

キャンプ場で謎の失踪を遂げた子供達を捜索するのだが…ホラーゲーム「サイレンヘッド ザ ホラー エクスペリエンス」の紹介記事