自身のタイピング能力を駆使し、捕われた研究所から脱出せよ!タイピングホラーゲーム「アカガオ」。スマホやタブレットの普及によりキーボードを打つ事が少なくなって来た昨今、果たしてタイピング能力が必要な本作品をクリアできる人は存在するのだろうか…。
という様なホラーゲーム「アカガオ」のダウンロード方法や攻略手順、あらすじを一挙紹介。
ダウンロード方法
無料のPCゲームの配信や紹介を行っているウェブサイト「Freem!」で無料公開中のWindows専用ゲーム。
ゲーム「アカガオ」の特徴
タイピングホラー
迫り来る異形の化け物「アカガオ」から逃げながら、研究施設に隠された謎を解き脱出を目指して行く。その途中には鍵の掛かったドアが存在し、タイピング能力を駆使して突破していかなくてはならない。
3段階の難易度
「生存率70%」「生存率30%」「生存率10%」の3段階からなる難易度を選択できる。生存率70%ではタイピング文字が1文字、生存率10%ではタイピング文字が3文字と難易度に応じてタイピングする文字数が増加していく。
入力する文字数はそこまで多くはないが、迫り来るアカガオの速度が早いためゲーム難易度は高い。
物語のあらすじ
見知らぬ場所


主人公は、ある場所で目が覚める。見知らぬ場所…閉ざされた空間…そんな場所に1人の男が現れる。彼の名は「安藤」。安藤は主人公に「これから実験に付き合ってもらう。おまえは逃げるだけでいい…「アカガオ」からね…」と告げ、部屋から出て行ってしまうのだった…。
不測の事態


主人公は安藤の後を追い、目覚めた部屋から外へと出た。そこは広い屋敷の様な場所で、主人公を除き人の気配が全くしない異様な空間が広がっていた。
屋敷から脱出するため先へと進んで行く主人公だったが、ある場所で「佐藤」と名乗る人物と出会う事となった、佐藤は主人公へ「アカガオが脱走してしまった。みんな逃げている」と告げた瞬間、背後から迫って来た異形の化け物に襲われてしまうのだった…。
攻略ルート
クリックで表示:【簡易的攻略ルート】
1.最初の部屋から出た後、机の上においてある箱から鍵を入手し先へ進む。
2.広い大広間の右上、階段下の部屋へと入る。
3.宝箱横の水の入った桶の水を抜き、物置小屋の鍵を入手。
4.大広間左上の物置小屋の中から棒を入手する。
5.物置小屋の鍵を入手した部屋へ戻り、壁にあるボタンを棒で押す。
6.宝箱から食堂の鍵を入手。
7.大広間奥の食堂を開け、暖炉に置いてある2階の鍵を入手する。
8.2階の廊下を抜け、4つの扉の謎を解き鍵を入手。
9.別場所の1階へ進む、廊下左上の部屋の机の下に隠された階段を発見する。
10.階段先の部屋でプラスチックの剣を入手する。
11.地下室から向かいの廊下へと移動。
12.廊下途中の白黒タイルの部屋向かいの研究室の電源を落とす。
13.アカガオが襲って来るので、研究室の部屋真ん中の箱に隠れやり過ごす。
14.電気を消したまま、白黒タイルの部屋へと入る。
15.タイル部屋の壁に光っている盾をプラスチックの剣を使い落とし、カードキーを入手する。
16.向かいの研究室内の扉をカードキーを使い解錠、先へと進んで行く。
17.進んだ先でUSBを入手。
18.進んで来た道を戻り、途中に置いてあるPCにUSBを繋ぎ、パスワードを入手。
19.パスワードを使用し先へと進む。
20.脱出へ
終わりに
タイピング能力、論理的思考力が試される作品であった。一般的なタイピングゲーム程に長い文章を打ち込んで行く必要はないが、迫り来るアカガオの速度が中々早いため、「生存率70%」の難易度でも比較的難しい。