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ヤンデレを選んで逃げ…ホラーゲーム【YANDERE NO SUTOKA】の紹介や感想

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【フリーホラーゲーム】

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海外のフリーホラーゲーム「サイコのストカ」にインスパイアされた同系等のホラー作品「YANDERE NO SUTOKA」。サイコのストカより後に製作されただけに、様々な仕様が追加されているのが特徴的。

今回は、そんなヤンデレを扱ったフリーホラーのダウンロード方法から特徴までを一挙紹介。

 

 

YANDERE NO SUTOKAの特徴

2人のヤンデレと2つの難易度

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ゲームスタート時に、男性と女性の2人の内の1人を自身を追いかけて来るヤンデレ相手として選択する事ができる。相手キャラによりゲーム難易度に変化はないが、ゲーム自体にはノーマルとハードの2つの難易度が選択できる。

プレイヤーのボイスに反応する相手

マイクで自身が選択したヤンデレ相手の名前を呼びかける事で、相手から返事を聞く事ができる。女の子のヤンデレであれば「アヤノ」、男の子のヤンデレであれば「アヤト」。女の子のアヤノの名前を呼びかけると、英語訛りの「イエス、センパイ」と答えてくれるのが、ポイント高い。

捕まると、一発ゲームオーバー

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自身を追いかけて来るヤンデレに捕まってしまうと、一発でゲームオーバーになってしまう。しかも、追いかけるスピードも中々に速く、暗がりで視界が悪いステージの特徴とも相成って、意外と難易度は高い。

 

ダウンロード方法

AMZEというインディーズゲームを開発し、それを公開しているブログにてダウンロードが可能。ブログメニューの「ダウンロード」→「ブログ記事」→「YANDERE NO SUTOKA」のリンク先をクリック。

フリーのオンラインストレージ「Medeia Fire」にアクセスするので、下記画像のダウンロードをクリックする事で、ダウンロードが開始される。

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ダウンロード先のブログは下記リンクより

https://amzemods.wordpress.com/

容量は約130MB程度。

ゲームの遊び方

遊びの舞台とクリア目的

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海外クリエイター作品ではあるが、ゲームの舞台は日本の学校になっている。作中で見かける貼り紙等には日本語の文字も確認できる。

学校とは言っても、フロア数としては1フロアしかない。2階部分や地下などのないため、ひたすら学校の1階部分を走り回り学校からの脱出を目指して行く。

ゲーム開始時は、用務室からスタート

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ゲームを開始した瞬間、学校の一室である用務室からスタートする事になる。その用務室には、すでに1本の鍵が用意してあり、それを入手するとプレイ画面「右下」に「クラス名」が表示される。

その指定されている場所へ始めから所持している学校の地図を見つつ、ヤンデレから逃げながら目指して行く。

指定の教室には、次の教室の鍵が

用務室で入手した鍵を使用し教室の中へ、すると別の鍵を入手する事ができる。それを持ち、次の教室に向かい鍵を入手する。鍵の開く場所はランダムではあるものの、ゲーム自体の進め方としては、これの繰り返しになる。

追いかけて来るヤンデレは1人だが…

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ゲームスタート時に選択したヤンデレ1人がプレイヤーを追いかけて来る。ステージとなる舞台も「ロ」の字の構成のため、そうそう追いつかれる事は無い様に思われる。しかし、ヤンデレの移動スピードが中々速い事と、暗がりのため廊下の先が見えずらい事から、意外と簡単に捕まってしまう。

そのためボイスで呼びかけ、その返答をもらう事で相手の居場所を察する事がゲーム難易度を下げる事に繋がる。

 

終わりに

日本で言われるヤンデレの定義が、海外では少し異なった印象を持たれているのがよくわかるゲームであった。

海外製のインディースゲームのため、説明文は全て英語ではあるが遊び方は至って単純のため、英語が苦手な人でも苦もなく遊べる点がいい。ゲームの難易度もほどほどに調整されている点も評価が高く、ゲーマーでも遊んでいて面白い作品になっていた。

インスパイアもと

本作品を作るに当たって、制作者がインスパイアされた作品の記事は↓コチラ↓

本記事のゲームと同様の雰囲気を放っているが、追いかけて来るキャラクターが選択できない点と、捕まってしまっても一発でゲームオーバーにならない点が大きく異なる。