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怖い短編集!おすすめ?のオムニバスホラー映画9選

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90分の映画を集中して見ていられない、疲れて途中で飽きて来る、何かの合間にちょこちょこつまみ観たい!そんな人におすすめのオムニバス形式のホラー映画やホラードラマ。

短編で完結する複数の物語で作られたオムニバスホラーを9作品を一挙ご紹介。

 

 

オムニバスとは?

独立した物語(作品)を一つにまとめた作品。海外では「乗合乗車」の意味も。映画の大枠のタイトルに則した短編作品の乗り合いという意味を持つ。

そのためオムニバスホラーとは、怖い話の乗り合い映像のこと。今回紹介するオムニバスホラーは10分程度の怖い話を複数まとめたタイプや、一つのテーマに対し複数の怖い話が関連して構成されるタイプなどになっています。

おすすめ?オムニバスホラー集

ヒトコワ-ほんとに怖いのは人間-

 

収録時間
全体約60分(1話約10分×5話)収録

一般的にイメージされるホラー映画の特徴である幽霊や怪奇現象、怪物など非現実的な存在や現象による恐怖ではなく、日常の中に潜む人間のネガティブな感情や裏側を中心に描いた作品。

ひと昔に流行った怖い話を元ネタにした物語も多いのも特徴。

全部で劇場版3作品、ドラマ版1シーズン制作されており手軽に見れるオムニバスホラーの代表作とも言える作品。

口コミ

人間の癖は本当に怖い。依存や執着は誰にも持っている人間の悪。人がこの世で一番怖いでしょう。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

これは面白い。

4話目の「あさこー」はちょっとあり得ないけど、他は無くもない話。

日常からちょっと別の世界に足を踏み込む瞬間って、面白いテーマだと思います。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

ネタバレ含んだ紹介記事はコチラ

映画【ヒトコワ-ほんとに怖いのは人間-】全3作品まとめて紹介

トリハダ-劇場版-

 

収録時間
全体約90分(1話約15分×7話)収録

前述した人怖系ホラー映画「ヒトコワ」に近く、幽霊や怪奇現象、怪物など非現実的な存在を省いた日常の中に潜む人間のネガティブな感情、裏側を中心にゾワッとする演出を描いた作品。

一時ネットで話題になった「責任取れよ♡」のセリフの発祥となった作品。

口コミ

いろんなお話が入っていて面白かったです。テレビの特番って感じで一瞬で時間が経っていました。

引用元:https://www.yahoo.co.jp/

メインストーリーとサブのストーリー集です。

メインベースにサブを挟んで展開します。どれも怖く癖があって面白いです。

世にも奇妙な物語を過激にした感じで面白かったです。

引用元:https://www.yahoo.co.jp/

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映画【トリハダ-劇場版-】全2作品のあらすじをまとめて解説

闇のまとめサイト

 

収録時間
全体約70分(短編4話構成)収録

心霊系とヒトコワ系を織り交ぜたホラー映画。一点注意、物語の構成が視聴者に優しく無い作りのため、観ている上で読解力が試される物語も点在する。

二点目の注意として、映画のタイトル「闇のまとめサイト」のイメージからネット系の怖い話を想像するも内容はネット系とは関係ない。

口コミ

スリラーでもサスペンスでもない、リア充を撲滅してるのかどうかも微妙なところです。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

内容も色々なタイプがあり良かったです。リア充撲滅と言う設定なのでよくあるホラー短編集と違った感じで新鮮でした。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

ネタバレなしの紹介記事はコチラ

映画【闇のまとめサイト】レビューと鑑賞評価

怖譚-コワタン-

 

収録時間
全体約70分(短編6話構成)収録

心霊系とヒトコワ系を織り交ぜた物語が特徴のホラー映画。

本作の特徴として各短編での主人公は全て女子学生となっている、そのため一般社会の出来事のホラーというよりは、学生特有のある程度狭い社会での出来事が中心の短編で構成。 

口コミ

尺に差があるホラーオムニバス。最長尺の『理想のトモダチ』が色々省かれちゃってるけど容赦ない人怖系で面白怖くて良かった。

引用元:https://filmarks.com/

サクッと観れるスナックのようなホラーオムニバス映画人怖系が多かった。

引用元:https://filmarks.com/

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女学生を襲う恐怖物語 映画【怖譚-コワタン-】各話あらすじ解説・感想評価

 

 

コワバナJ 放課後の怪談(コワバナシリーズ)

 

収録時間
全体約44分(短編2話構成+心霊映像)収録

心霊系のオムニバスホラーではあるが、ギャグ要素を含んだ短編物語も存在する。純粋なホラー作品寄りではなく、少しおふざけが含んだコメディホラーの要素が強い。

コワバナシリーズとしてシリーズ化されており別タイトル「コ・ワ・イ女」「呪い」「スタジオの怖い話」などシリーズ作品として制作されている。

口コミ

怖い部分もしっかりとありますし、演者さんも上手いと思います。

個人的には3話目が好きです。ストーリーも学校の怪談へのリスペクトが感じられて私は良い作品だと思いました。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

役者の演技が下手というのもありますが、一番はオチが弱過ぎるのが残念でした。

笑いに逃げたりせずに最後までしっかりと怖く出来ればもっと良い作品になったではと思います。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

呪怨

 

収録時間
全体約93分(劇場版)収録

呪いの家に関わってしまった人々に襲いかかる怨霊「伽耶子」の呪いを描いた本格ホラー映画。大まかに呪いの家「伽耶子」を中心に、登場人物達が次々と伽耶子に呪いに56されていく構成。厳密にカテゴライズすると本作はオムニバスに含まれないが、各登場人物の章毎の繋がりで物語全体が構成されているため、オムニバス風ホラーという認識が正しいかもしれない。

呪怨シリーズとしてVHS版やリメイク版など10作品以上制作されており、そのほぼ全てがオムニバス風の物語展開が特徴的。

口コミ

劇場公開時鑑賞。この頃はちゃんと楽しくこわがれてた。

いろんなアイデアがあるし、時系列順じゃないのもこの程度ならいいスパイスだった。「布団」は確かに衝撃だったかも。

引用元:https://eiga.com/

カメラの画質が少しだけ悪いことで怖さがすごく増します。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

ほんとにあった!呪いのビデオThe Movie

 

収録時間
全体約82分収録

心霊映像が撮影された背景を取材・検証する擬似ドキュメンタリーホラー。100巻を超える大人気ホラーシリーズの劇場版。

主な内容は、ある心霊映像が一般投稿により寄せられ、スタッフは投稿者に取材を行いビデオに映った映像に隠された怖い背景に迫るのだが…時にはスタッフの身に異変が起こる事も。という様な構成が特徴。

口コミ

一人の男性の不可解な死。そこから時間を遡り、真実にせまってゆく!!

今の目から見ると地味なんだけど、逆にリアリティがあったなあ。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

見たら呪われる系の映像が2つ入っていて、最後のものは不気味です。

叫ぶようなホラーが希望の方にはお勧めできません。精神的にじわじわ来る感じです。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

劇場版 ほんとうにあった怖い話 2020 呪われた家

 

収録時間
全体約66分(2話構成)収録

前述したほんとにあった呪いのビデオの姉妹作品。

投稿された恐怖体験の中からエピソードを厳選しドラマ化した心霊オムニバスホラーシリーズの劇場版映画。

亡くなった者の魂を呼び戻す風習を題材としており、2話構成のオムニバスだが両者に繋がりが存在し実質1構成とも言える作風が特徴。

口コミ

500円ぐらいのホラーゲームとして見てたら最高に面白かった。

声出して笑った。広げやすそうな良いシナリオ。6エンドぐらい作れそう。

引用元:https://filmarks.com/

何だこれ。遊園地のお化け屋敷に入った気分。そんな怖さ。

引用元:https://filmarks.com/

やめて。〜ホラーTVシリーズ〜

 

収録時間
全体約79分(6話構成)収録

4人の監督が送る幽霊から怪異、さらには特殊能力など様々な視点から描く「やめて」と叫びたくなる恐怖を描いたオムニバスホラー。

口コミ

やめて。 と言いたくなるようなクオリティの低さ。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

全6話収録全般的に細かい設定がされていないのか、1話20分弱なのに、やたら突っ込みどころは多い。

そこんところのガバガバ具合が、勢いが良いというのか変な魅力になっている。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

以上オムニバスホラー9作品の紹介でした。